2年に1度開催されるフォトキナは、写真好きなら1度は足を運びたい世界最大の見本市。各メーカーがこのタイミングに合わせて開発の成果や新しいコンセプトを打ち上げるわけで、写真・カメラ好きなら見逃せないイベントです。PY編集部のスタッフも大いに楽しみにしており、今回も選抜メンバーが取材に向かいました。ドイツ・ケルンまで行くからには、ビールは我慢してキッチリ仕事をしてもらわなければいけません。PYスタッフが現地で気になったものをなるべく速報でお届けするとともに、各メーカー様へのインタビューなどもレポートしていきます。皆様はどうぞビール片手に、日々のリポートをご覧ください。

Top Stories 掲載された記事の中から注目の記事をピックアップ

各社インタビュー

各社インタビュー

オリンパス、カールツァイス、キヤノン、シグマ、ソニー、ニコン、ライカの7社の方々にお話しを伺う機会をいただきました。突っ込んだ内容も盛り沢山です。ぜひご覧ください。

最先端のプリントサービスに触れる

最先端のプリントサービスに触れる

フォトキナ2014の会場にて写真の楽しみは撮るだけではありません。プリントすることで更に広がっていきます。実はアナログなプリントもデジタル時代になって品質は高まり、選択肢も大きく増えています。

映像の世界を切り拓いていくソニー

映像の世界を切り拓いていくソニー

AとE、2つのマウントを擁する「α」ブランド。センサーからカメラまで開発する総合力が、スチルやムービーの境界線を越えて、新たな映像の世界へと我々を導いてくれます。

スマホ内蔵のカメラも新たな次元へ

スマホの内蔵カメラも新たな次元へ

パナソニックから登場した「LUMIX CM1」。Androidスマートフォンに1インチセンサーという、コンパクトデジカメをも凌駕する大型のセンサーを搭載しています。その詳細をレポート。

最も新しいフィルムカメラ

最も新しいフィルムカメラ

今年、カメラの生産開始から100周年を迎えたライカカメラ社のブースから、最も新しいフィルムカメラ「LEICA M-A」が登場しました。電池のいらない完全メカニカルボディです。

Headline フォトヨドバシ的視点による気になるメーカーや製品を熱くレポート