PHOTO YODOBASHI

ヨドバシカメラ公式オンライン写真マガジン

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO, 1/40, F8, ISO 200, Photo by K

風景 / OM-D E-M1 Mark II で到達した世界

カテゴリー:風景 | ポートレート | スタジオワーク | レース | スナップ

前段で説明したように、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIの実力を、被写体ジャンルごとにあらためて確認してみることにしました。ここでは風景写真。「写真を撮る」という場合、大きく分けて二つあると思います。一つは、被写体を明確に決めていないもの。例えば街中のスナップはこれですね。「渋谷で人を撮る」ぐらいの事前構想はあるかもしれませんが、あとは出たとこ勝負。むしろそこに価値があります。もう一つは被写体を事前に決めてあるもの。モデル(あるいは友人や家族)のポートレートはこれに当てはまります。出来上がりをかなりのレベルまで想定して撮影に臨みます。

で、どちらの要素も同じように持ち合わせているのが、実は風景写真じゃないか思うのです。つまり、事前の計画やイメージ作りが重要である一方、現場での臨機応変さも必要。なにせ「自然」という要素が大きく関わってくる…というよりも自然そのものを相手にするわけですから、なかなか想定どおりには行きません。機材もあらゆる状況に対応できるシステムが必要になってきます。撮影はKとNBが担当しました。さて、E-M1 Mark IIは風景撮影の現場でどんな活躍を見せてくれたのでしょうか。


OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO, 60sec, F5.6, ISO 400, Photo by K

いまそこにある景色

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO, 1/1250, F8, ISO 200, Photo by K

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO, 1/320, F5.6, ISO 200, Photo by K

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO, 1/320, F8, ISO 200, Photo by K

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO, 1/250, F8, ISO 200, Photo by K

2000万画素を超えて、纏い始めるリアリティ。

写真の入口は風景写真でした。35mmポジから入り、やがてその解像力に不満を感じ始め、中判そして大判と流れていきました。私にとって風景撮影とは、自由の利かない大きなカメラに、大してカット数の稼げない大きなフィルムで撮るというイメージです。いまや圧倒的な高画素機で、手持ち・三脚無しで撮れてしまうのだから恐ろしい時代になったものです。

E-M1 Mark Ⅱで風景撮影を行うにあたり、いくつか安心できる材料がありました。一点目は「レンズの力」。今回用いたレンズは全て「PROシリーズ」です。フォーサーズでDSLRを作っていた時代から、オリンパスのレンズはともかくオーバークオリティといえるものでした。せっかく小さなセンサーを搭載しているのに、もう少しレンズを小さくできないのかと思ってしまいます。しかし、テレセントリック性を追っての話なのでしょう。どのメーカーも一様に真摯な物作りを行っていますが、オリンパスは愚直と表現してよいほどの生真面目さを個人的に感じます。したがって、レンズの描写力に不安はありません。

二点目は、誤解を恐れずに表現するならば「線の描き方」です。いまでこそローパスフィルターを取り払ったカメラが結構ありますが、オリンパスがセンサーのローパスフィルターに手を入れたのは、かなり早い時期からだったと思います。ただシャープであればよいかといえば、そうでもありません。極端な言い方をすれば、1画素レベルで描かれる線の描写が如何に自然であるかのほうが大事かもしれません。不自然に線が太かったりするぐらいなら甘いほうがまだマシだと個人的に思います。この線の素直さの実現についても、オリンパスがかなり早い時期から力を注いできたポイントだと思っています。

三点目は、センサーの画素数が2千万画素を超えてきたという点です。あくまで私感ですが、ベイヤー型のセンサーは500〜600万画素クラスでそこそこの画を見せてくれますが、シャギーが目立ったりします。800万画素クラスになると、遠景かつ高周波の描写については解像力に不満を感じますが、見栄えのする画になってきます。1000万画素を超えれば不満はかなり減ってきますが、まだポジフィルム等とどうしても比較してしまいます。そして、2000万画素クラスになってくると解像力に対する不満は殆どなくなり、色数が増えることで階調表現にも少なからずよい影響を与えてくれます。風景撮影はまず解像力が求められ、画面内の輝度差も激しいことが多く、2000万画素程度は欲しいと個人的には感じます。あとは、ダイナミックレンジも大事。小さなセンサーでかなり高密度な画素数であり、不安と言えばこのあたりだけでした。便宜上「不安」と書きましたが、実はそんなネガティブには考えていませんでした。むしろ「どれだけやってくれるかな」と楽しみにしていたのです。

テストに持ち出し、最も感心したのは画がバンバンに止まることでした。手ブレ補正機構は強烈。海のカットは夜間の長時間露光のためさすがに三脚に据えて撮影しましたが、あとは全て手持ちです。風景撮影をやっていれば絞りは必ずF16以上・三脚固定という半ば固定概念めいたものがありますが、ちょっと隔世の感があります。バリアングル液晶も搭載されていて、手持ち許容度の高さも含めてまさにアングルフリー。しかもボディが小さく軽いので、撮り手の省力化に確実に貢献していると思います。

撮れた画をモニタで等倍表示すると、呆れるほど明瞭かつ綿密に解像しています。これはセンサー+画像処理エンジンだけでなく、レンズの力が非常に大きいと感じます。そしてその総合力によるものでしょう。中判・大判の画を散々見てきた目でも、解像力自体に不満を感じることはありません。これもハンドリングの話になりますが、これだけの描写力のレンズもセンサーサイズのおかげか、他のフォーマットのレンズに比べるとやはりコンパクト。これは大きな武器になることでしょう。

ひとことで言えば、まあとにかくよく写る。曖昧さのないキレ味のある写りで、真剣に撮らないとしっぺ返しをくらいそう。画素ピッチに余裕のある大きなセンサーが紡ぐようなゆとりは、ひょっとしたらないかもしれません。それはワインでいうところの「澱」のようなものです。フォトショップなどでトーンカーブをいじれば大半霧散してしまうようなものと言えなくもありませんが。撮って出しの画が、明瞭な最適解に近いかも知れません。つまり、チューニングにチューニングを重ねられた画ということです。とはいえ、後処理で少しスライダーを動かせば画が破綻するという意味では毛頭ありません。デバイスが持てるポテンシャルを、最大限引き出している、そんな印象です。

テストした印象は「これでいい」。信頼の“これでいい”です。 フォーサーズが世に出てきた頃から、民生用のデジタルカメラとして1つの最適解だとずっと感じてきました。いろいろなフォーマットに、いろいろな魅力があります。写り・ハンドリング・システム可用性とトータルで見ると、本当によいシステムだと感じます。

作例は、一日、そして身近な景色を真っ直ぐ撮るということをテーマとしました。ロケ地は半径100km以内で、すべて千葉県。朝方に棚田と水回りを撮りに行き、夜に海を撮りに行きました。半ば観光地化したところばかりです。久しぶりに風景撮影を行ってみて感じたのは、いろんな風景に我々は包まれ、そして見つめられているのだなということです。レンズを向ければ、何処であったとしてもその瞬間瞬間の景色が連なり流れているのです。日の出から月夜までを景色と向き合って本当にしみじみ美しいなあと。

EVFの見えや、AFのデキ、画素数、撮る前から風景でしっかり使えるカメラになっているはずだと思っていました。
帰ってPCのモニタを見つめながら「綺麗だったなあ」と感じるのです。つまり、そういうことです。(K)


OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO, 1/40, F4, ISO 640, Photo by NB

Green, Green

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO, 1/400, F9, ISO 200, Photo by NB

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F3.0 IS PRO, 1.3sec, F13, ISO 200, Photo by NB

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO, 1/60, F4.5, ISO 200, Photo by NB

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO, 1/320, F11, ISO 200, Photo by NB

目に青葉  山ほととぎす  初鰹

分かっちゃいましたけど夏の長野県は見事に緑一色。ファインダーを覗きながら不意に出てきたのが、タイトルにしたこの句でした。実際には「目に青葉」なんて雅な感じではなく、どこまで行っても緑、緑、緑・・・で少々辟易していたのが事実ではあります。詠んだのは山口素堂という江戸時代の俳人。目、耳、口で感じる、夏の幸せを表現したものですが、実はここに出てくる「青葉」「ほととぎす」「初鰹」はぜんぶ夏の季語なんですってね。一句の中に季語を二つ入れるのは「季重なり」といって野暮とされたらしいですが、「ならばこれはどうじゃ?」と三つも並べ、それでいて表現力豊かな一句に仕立ててしまうんですから、素堂という人は腕前と同時に遊び心もある人だったんですね。

つくづく写真と俳句は似ていると思います。俳句はわずか17音。かたや写真も限られた四角形の中での表現。いずれもそこに「ミニマムな世界」を構築する作業です。表現したいことをすべて詰め込み、かつ「いい写真」として成立させるためには、素堂なみの技量と発想の転換がないと無理。我々のような普通の感性しか持ち合わせていない者は、何を捨て、何を残すかという、よく言われる「写真は引き算」に自ずとなるわけです。

E-M1 Mark IIも、本当に必要なものだけを残し、凝縮した結果の「引き算のカメラ」だと思いました。想像ですが、開発にあたっては、まずこの大きさと重さが先に決まっていたのだろうと思います。このカメラの場合、そこが極めて重要なポイントですからね。誤解を恐れずに言うと、画質と機能を優先して、大きくて重いカメラを作るのは、おそらくそれほど難しいことではないのだと思います。同じように、一切合切を省略し、画質も無視して小さく軽いカメラを作るのも簡単でしょう。その二律背反をものすごい高次元で解決しているから、このカメラは素晴らしいのです。

というわけで緑だらけの作例ですが、ひとくちに緑と言ってもいろんな緑がございます。緑一色だからこそ、微妙な濃淡の描き分けや、細かい葉が折り重なる高周波の解像感をしっかりご覧いただけると思います。センサーサイズの小さなマイクロフォーサーズで景色は撮れるのか?実際にマイクロフォーサーズで素晴らしい風景写真をたくさん撮られている人たちは、その答えを知っていますね。(NB)


  • PHOTO YODOBASHI早朝だったので、たくさんの水滴が稲に。デジタルカメラは緑色の再現が「あれ?」というものが少なくありません。透過する光の雰囲気、色再現と満足です。画面周囲まで微塵も曖昧さのない描写。レンズが如何に優秀かおわかりいただけると思います。
  • PHOTO YODOBASHI作例を撮るのだから、ゴーストやフレアを出ないように気を遣えばよいものの、おかまいなし。ヘタするとフードすらつけないことがあります。カメラのサイズが大きくなるとスナップ等では現場の雰囲気を壊しかねないですから。今回は相手が風景なのでフードはつけていますが。朝の少し靄のある空気を再現するために、わざとフレアが一番出るアングルで撮っています。とはいえ、レンズに真っ直ぐ入射させればどんなレンズでも出ますが。感心したのがミストな空気もきちんと写ること。むしろ、こんなことこそきちんと写って欲しい。
  • PHOTO YODOBASHI森の中の一本道。ひたすら同じような景色が続く。突然、他とは違う色の木が視界に入った。アカマツだろうか。いい具合にまっすぐ伸びている。こういうのはちゃんと押さえておかないとね。開放からわずかに絞っただけだが、それだけで解像力がさらに増す。線も細くてシャープ。折り重なった葉の一枚一枚が分離しているので背景がベタっと平面的にならない。奥行き感というか、そこに大きな空間が存在している感じが、ちゃんとする。
  • PHOTO YODOBASHI最後にやっと緑っぽくない絵も撮れた。これは妙義山を南東の方角(つまり群馬県側)から撮ったもの。田んぼに水が入っていたのは幸いだった。レンズは12-100mm F4。ここではF11まで絞っているが、小さなセンサーはそもそも被写界深度が深い。開放でも手前の苗から山の稜線まで、問題なく像を結んだと思う。それにしても、物音一つしない静寂の中、この景色の向こうに夕日が沈んで行くさまを想像してみてください。実はこれを撮っているすぐうしろに民家が一軒、ぽつんとある。なんと贅沢な。

番外編:撮影の様子をちらっと。

PYのスタッフは、原則として撮影ロケはひとりで行きます。アシスタントが必要な撮影スタイルでありませんし、持ち出す機材もシンプル。むしろ借用機材が届くタイミングや貸出期間の関係で、ひとりの方がフットワークがいいのです。そんな中、今回の風景撮影は、たまたまKとNBがペアを組んで敢行しました。「どうせなら普段できない撮影の様子も記録しておこう」という話になり、なぜかドローンまで投入する力の入れよう。機材をお借りする期間に合わせてスタッフ2名のスジュールを確保するのは簡単ではないのですが(いちおう、みんな忙しいのです)、今後はこのようなロケを増やしていきたいと思います。

  • PHOTO YODOBASHI海から突き出た大きな岩(上から2番目の作例)を撮影中のK。初めて行った場所でしたが、あたりは文字通り漆黒の闇。撮影の準備をしている間、こうして車のヘッドライトで照らしていないと、作業をしているKの手元はもちろん、被写体である岩が見えないのです(それでも岩の下半分しか光が当っていませんが)。準備が出来たらKが合図を送り、車のところで待機しているNBがヘッドライトを消して、いざ60秒露光。イマイチ写真が鮮明じゃないのは、スマートフォンによる撮影のため。場所は千葉県・いすみ市の夫婦岩。
  • PHOTO YODOBASHI同じ機材を使って他のジャンルの撮影が後に控えていますから、天気を選んではいられません。長野での撮影は雨の中でも行われました。E-M1 Mark IIの防滴性能の前では、このぐらいへっちゃら。なお、このカットはKによる撮影ですが、何故F1.0のレンズを、しかも開放で?
  • PHOTO YODOBASHIもう完全にずぶ濡れですが全然オッケー。これだけ見ても風景撮影に最適なボディとレンズだということが分かろうというものです。傘を差しながらとか、カバーをかけてとか、そんな煩わしいことをする必要はもうありません。自分は濡れますけどね。
  • PHOTO YODOBASHI一番最後の作例、妙義山の撮影現場で会ったおじいちゃん。聞けば地元の方だそう。この場所には何度も来ていますが、他の撮影者に会ったのは初めて。妙義山のことをいろいろ教えてもらいました。ところで三脚に載っているカメラ、よく見ればフィルムです。「デジタルは使わないんですか?」とお訊きしたら、「じきにお迎えが来るんだから、いまさら新しいの買ったってしょうがねえよお」とのお返事。あまりにも普通におっしゃるので「そりゃそうですよねえ」って、危うく喉まで出かかりました。いやいや、元気でいてください。

妙義山を撮影したポイントからの空撮動画です。上空から見ると本当に美しいところです。平らな地表から一気に山がせり上がっていく様子がよく分かります。場所は、上信越自動車道の松井田妙義インターから数キロ南下したあたり。行けば分かります。


PHOTO YODOBASHI

風景でも全然オッケー・・・どころか、まさに風景向き。

面積比で言えばフルサイズの1/4程度にも関わらず2000万超画素のセンサー。キレがよく、周辺までビシッと写る超高性能レンズ群。違和感など微塵も感じさせないEVF。強烈とも言える手ブレ補正機構。分かりやすいメニューやインターフェース。かっちりとしたタッチの操作部。ミラーレスの利点を最大に生かした連写性能。それをサポートするデュアルスロット・・・ふぅ。まだまだあるはずです。しかし、風景写真を撮る道具としてあえてここで特筆しておきたいのは、タフな使用にびくともしない防塵・防滴性能。そしてもちろん、この大きさと重さです。これらの性能がE-M1 Mark IIの価値をどれほど高めているか、計り知れません。濡れることを気にしながら、大自然を相手になんてできません。登山用具が1グラムでも軽くしようと開発を重ねている中で、持って行くカメラがボディだけで1キロオーバーとか、もはや笑い話です。そして忘れちゃいけないのが4:3という縦横比。かつては645や67が多く使われたように、風景写真にはこれがマッチしているのです。

デジタルカメラは決して安い買い物ではありませんから、大事に、大切に使うのは当たり前。でも、このE-M1 Mark IIに関しては、自動車修理工場におけるスパナのように、中華料理店におけるオタマのように、純粋な道具としてガシガシ使っていただきたい。それにじゅうぶん応えるカメラであり、そういう使い方をする、本気のカメラマンにこそ似合うカメラです。

( 2017.07.20 )

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