PHOTO YODOBASHI

ヨドバシカメラ公式オンライン写真マガジン

FUJIFILM GFX 50S, GF120mmF4 R LM OIS WR Macro, 1/4000, F4, ISO 125, Photo by A.Inden

FUJIFILM GFX 50S / SHOOTING REPORT

1週間前までフルサイズフラッグシップ機の試写をしていたせいか、パワー・ブースター・グリップを装着した中型ミラーレスカメラFUJIFILM GFX 50Sは、「これで中判デジタル?」と思えるほど、手にピタリと収まりました。43.8×32.9mm、有効画素数5140万画素と大型のCMOSセンサー(FUJIFILM G Format)を搭載し、歴史ある富士フイルムの画像設計技術が生み出す“写真画質”は、世界最高峰と言えるでしょう。また、大型センサーを搭載した本機でもフィルムシミュレーションは健在。フィルムを交換するような感覚でさまざまな色、階調の再現をカジュアルに楽しむことも可能となっています。さて、約10年前、筆者が初めての中判デジタルとしてPHASE ONE P25(デジタルカメラバック)を購入したのは、高画素数の必要に迫られてのこと。と言ってもたかだか2200万画素しかありませんでしたが。パソコンに接続しなくても使えるタイプでしたが、バックについている液晶モニターは23万ピクセル2.2inchと、画像を現場で確認するには心もとないものでした。そしてISOは50、頑張っても200と、手持ちで自由に撮影できるようなシステムではありません。当時、中判デジタルの位置付けが4×5などのシートフィルムに代わるものと考えれば、当然だったのかもしれませんが。現在、2000万画素超えのコンパクトなカメラが普及し、デジタル一眼レフに至っては3000万、5000万と画素数を増やしています。もう画素数だけで中判デジタルを選ぶ理由はないということです。では画素数的にコンパクトカメラに及ばなくなったP25はどうなったか? 実は現役バリバリ。大きなセンサーでなければ撮れない世界を一度でも味わってしまうと、もう手放せないのです。FUJIFILM GFX 50Sは既存のXシリーズのAPS-Cセンサーからフルサイズセンサーを飛び越え、中判デジタルとして誕生。世界遺産である京都の二条城を借り切って発表会が行われるなど、富士フイルムの意欲作であることは明白です。今回、筆者が10年以上中判デジタルを使い込んだ経験から「大きなセンサーならではの描写とは」という部分に着目し、GFX 50Sのレビューをしていきたいと思います。

( Photography & Text : A.Inden )


FUJIFILM GFX 50S, GF120mmF4 R LM OIS WR Macro, 1/250, F4, ISO 100, Photo by A.Inden

中判デジタルに何を求めるか

高画素と高解像度が進み、写真の描写は緻密になってきました。PCで拡大すると、遠くのものがはっきりと写っていることに驚かされます。ただ、緻密さを追い求めることで犠牲にしてきたことがあるようにも感じています。『もの』は光が当たることで見えてきます。そして、当たっている光によって表情を変えてみせます。それは、当たっている光の様子(方向性、強弱、硬さ柔らかさ、色調など)で立体としての見え方が違ってくるからです。例えば、平面的に見える服の生地も、当たっている光によってその表情をいくつにも変化させます。要するに、本当の意味で『もの』を正確に描写するには、光の様子を正確に写し止めることが必要になるということです。そのためには、フィルムの面積が関係したように、デジタルでは光を受け止めるひとつの画素の面積(画素ピッチ)が関係してくるのです(画素数5140万画素のGFX 50Sの画素ピッチは5.3μm)。

上の作例、小さな薄いピンクの花一輪一輪に当たっている光の違いで、花の高低差、花の密度、周りの様子が分かり、群生の様子が正確に写し止められています。花びらの立体感、色のグラデーションで鮮度も感じられ開花したタイミングもわかります。

画素と画素ピッチの話

センサーは基本的にマス状に区切られており、そのひとつのマスが1画素。画素数とはセンサーの中にある画素の数。つまり、センサーの大きさに関係なく画素数は決められ、小さなセンサーでも高画素にすることができます。ここで問題なのが、センサーに画素をたくさん詰め込むと、画素の面積が小さくなりひとつの画素が受ける光の量が減少するために、ダイナミックレンジ(光の再現の幅)が狭くなり、階調(光のグラデーション)が滑らかでなくなってくることです。画素ピッチとは画素のセンターとセンターの間の距離で、この数字が大きいほど画素の面積が大きくなりダイナミックレンジが広く階調が豊富になってきます。ただ単純に、画素ピッチが小さいと再現力がないとも言えません。各メーカーは独自の画像処理エンジンによって、ダイナミックレンジの幅を広げ、階調を補っているからです。

FUJIFILM GFX 50S, GF120mmF4 R LM OIS WR Macro, 1/500, F4, ISO 800, Photo by A.Inden

網戸の目の様子、使い込まれた帽子の質感、年月が経ち木の目の凹凸が出てきた引き戸。直接光は当たらず、向かいの建物に反射した順光に近い柔らかい光だけで、よく微妙な立体感を表現できるものだと感心します。

FUJIFILM GFX 50S, GF120mmF4 R LM OIS WR Macro, 1/500, F4, ISO 100, Photo by A.Inden

ピントピークのゴム手袋のシャープさに驚きますね。拡大してよく見てみると、エッジが立ったシャープさではなく、手袋の立体感を再現したことによるシャープさだとわかります。最近カリッとしたシャープな画像を見慣れているせいか、この自然なシャープさにホッとします。強い光の中ですが、ロープに付いている白い洗濯バサミの凹凸、白の微妙な濃淡の違いで洗濯バサミのつき方の違いがはっきりとわかります。
拡大してじっくり見ていただくと、豊富な色による滑らかで自然な色再現、滑らかに繋がった階調が感じられませんか? このダイナミックレンジ(光の再現の幅)の広さと階調(光のグラデーション)の豊富さによって再現される「滑らかさ」が大きなセンサーの持ち味なのです(※画像のクリックで原寸画像がご覧いただけます)。


FUJIFILM GFX 50S, GF32-64mmF4 R LM WR, 1/250, F4, ISO 3200, Photo by A.Inden

高感度でのメリット

画素ピッチが大きくなるとひとつの画素が受ける光の量が多くなり、高感度におけるノイズが減ってくるメリットがあります。富士フイルムは高感度の処理に定評がありますが、センサーサイズが大きくなることによってさらにノイズが減ってきています。実際使ってみると、ISO 3200までは全く感度を上げたことを気にすることなく使えます。ISO 3200まで普通に使えると、シャッタースピードと絞りを固定にしてISO感度で露出を決めていくという方法も使えます。

感度が上がるにつれコントラスト、彩度が上がっていくのが感じられます。ノイズに関してはISO 3200までは全くないと言ってもいいと思います。ISO 6400で右後ろの白い屋根の車の手前側と白い屋根のグラデーションに少しノイズが出はじめ、ISO 12800でアンダーなところ全体にノイズが出てきます。

FUJIFILM GFX 50S, GF63mmF2.8 R WR, 1/70, F4, ISO 12800, Photo by A.Inden

ISO 12800の撮影です。少しノイズは感じますが、コントラスト、彩度は眠くならず自然な感じです。商業ベースの商品撮影にはきついと思いますが、写真を楽しむレベルであれば全く問題ない写りです。


RAWから現像してみる

今回のレビューでは、初期設定のままRAW+JPEGで撮影していました。撮影後、JPEGの画を確認したところ、筆者自身の中判デジタルのイメージと違っていると感じたため、RAWをRAW FILE CONVERTER EX 2.0でソフトの初期設定のままTIFに現像したものを掲載しています。

Aが富士フイルムの純正ソフトRAW FILE CONVERTER EX 2.0で8bit TIFFで現像したもの、Bがカメラ初期設定のまま撮って出しのJPEG。どちらの写真が好みかは別れるところだと思いますが、同じ8bitですが明らかに違いがあります。RAWから現像した画を見ると背景の暗部、車に写り込んでいるビルの色味、車に写り込んでいる空のブルーのグラデーションが滑らかに再現されているのがわかります。つまり豊富な光の情報がRAWデータに保存されているということです。ベースのデータにこれだけ豊富な情報が残されていることを考えると、フィルムシミュレーションを使った際には、精度の高い画を見せてくれることが想像できます。

ハイキーな撮影で比べてみました。どちらがRAWからの現像かすぐにわかりますね。右奥の歩いている女性はBの方がシャープに見えます。全体にコントラストを上げ、黒を締めるとシャープに見えてきます。
*GFX 50S はフィルムシミュレーション以外にも、設定を変えることで白飛びを抑えたり、黒のつぶれをなくしたりなど、光の状態をカバーすることができます。

bitの話

コンピューターは二進法(0か1)で計算することはご存知だと思います。この0か1かが1bitの情報、JPEGで出力されるデータ「8bit」というのは1bitが8つ並び2の8乗で256種類の情報が表現できるということです。それを色で表すと、RGBそれぞれ256種類なので256×256×256 約1677万色となります。GFX 50Sは14bitの情報を記録できるので16,384×16,384×16,384 約4398億色。光(色、明暗)を再現できる情報をどれだけ記録しているかがおわかり頂けると思います。 また、RAW FILE CONVERTER EX 2.0は16bit_TIFFで現像が可能なのですが、それを実際にモニターで確認するには16bitフォーマットをサポートする環境が必要になりますし、画像データが300MB以上と重くなります。10bitまで表示できるディスプレイで見てみましたが、少しローコントラストに見えるほど、光の再現豊かな画を確認できました。16bitまで表示できるならどのような画が見えてくるのでしょうか?!

操作性—ピント合わせ

センサーが大きくなってくるとピントの奥行きが薄くなってきます(ボケの量が多いということですね)。当然ピント合わせはシビアになってきます。ほとんどの場合はEVFを覗きながら、AFの位置をジョイスティックで変え撮影することが可能でしたが、シビアにピントを合わせたい時はMF(マニュアルフォーカス)を使いました。X-Pro2で慣れていたはずのジョイスティックですが、いまのレイアウトだとやや小さく感じました。EVFは0.5型有機ELファインダー 約369万ドット(視野率100%)と十分な精度を持っているのですが、MFで合わせる時は大型センサーの薄いピント面に対応するため、背面液晶を使いました。ピントを合わせたい場所を2度タッチすると拡大までしてくれるので、スムーズなピント合わせが可能でした。欲を言えば、もう少し大きいサイズだと嬉しいところです。

FUJIFILM GFX 50S, GF63mmF2.8 R WR, 1/500, F2.8, ISO 100, Photo by A.Inden


FUJIFILM GFX 50S, GF63mmF2.8 R WR, 1/2000, F2.8, ISO 100, Photo by A.Inden

操作性—露出を決める

14bitと幅広い情報を持っているとはいえ、撮影時に正確に露出を決めることは大事です。露出を決める方法は様々ですが、EVFの精度が上がったことで、ファインダーを覗きながら合わせる方が多いのではないでしょうか。初期設定では少しコントラストの高いEVFですが、見え方を細かく設定することができるので、好みの設定に変えて使用することをお勧めします。

スナップ時、EVFを覗きながら瞬時に露出補正を行うには、現状のボタンを押してダイヤルを回す方式ではワンアクション遅くなります。トッププレートのスペースに限界があるとは思いますが、X-Pro2のようにシャッタースピードダイヤルにISOを埋め込む用な方法が採用できるなら、独立した露出補正ダイヤルがあればいいと感じました。露出補正が瞬時にできなかったため、今回はマニュアル露出にしてシャッタースピードで露出を決める方法を取っていました。シャッタースピードは1段刻みのため露出の振れ幅が気になりました(現像時にフォローできる範囲ではあるのですが)。シャッタースピードが半段単位で使えるようになれば、絞りを固定した状態でのマニュアル撮影でも正確な露出が得られるのではないでしょうか。

FUJIFILM GFX 50S, GF120mmF4 R LM OIS WR Macro, 1/4000, F5.6, ISO 100, Photo by A.Inden

FUJIFILM GFX 50S, GF120mmF4 R LM OIS WR Macro, 1/1000, F5, ISO 100, Photo by A.Inden


FUJIFILM GFX 50S, GF120mmF4 R LM OIS WR Macro, 1/500, F4, ISO 100, Photo by A.Inden

FUJIFILM GFX 50S, GF32-64mmF4 R LM WR, 1/250, F11, ISO 100, Photo by A.Inden

FUJIFILM GFX 50S, GF120mmF4 R LM OIS WR Macro, 1/500, F4, ISO 100, Photo by A.Inden

FUJIFILM GFX 50S, GF120mmF4 R LM OIS WR Macro, 1/125, F4.5, ISO 100, Photo by A.Inden

FUJIFILM GFX 50S, GF63mmF2.8 R WR, 1/4000, F4, ISO 100, Photo by A.Inden

FUJIFILM GFX 50S, GF63mmF2.8 R WR, 1/2, F14, ISO 100, Photo by A.Inden


ミラーレスの中判デジタルという選択肢が、写真表現の世界を大きく広げる

43.8×32.9mmの大型センサーを搭載しながらも、W147.5×H94.2×D91.4mm、撮影時質量は約825gと軽量。GFX 50Sを手にした瞬間のフィーリングの良さは、これを中判デジタルと捉えたらいいのか、大きなセンサーを持つミラーレスと捉えたらいいのか、そんな迷いを生むほどでした。GFX 50Sは、筆者が普段使っているFUJIFILM X-Pro2と似た操作性で瞬時に様々なシーンに対応でき、ISO 3200までは画質を全く気にしなくていいほどの高感度特性、着脱可能なEVFの見やすさ、AFの軽快な合焦点と撮影時に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。でもそれは、いまや当たり前と言えば当たり前……だと思いますよね。撮影された画も、画素数5140万画素、画素ピッチは5.3μmと確かにすごいのですが、でも筆者には他の選択肢がないわけではない。

では「中判デジタル」と考えたとき、ミラーレスを選択したGFX 50Sはどうなのか。

いろいろ考えてみましたが、ミラーレスは大きなセンサーでこそ意味があるのだと確信しました(考えれば大判のフィルムカメラ4×5、8×10もミラーレスですよね)。大きなセンサーには当然大きなミラーが必要です。それがピントを合わせやすいメリットでもあります。そのためどうしてもボディが大きくなります。アイレベルファインダーを付けると、大きなプリズムの重さも加わってきます。つまり、ミラーがなくなると、小さく軽くなるということです。そして、高画素の撮影ではブレの要素をひとつでも減らすことに頭を悩ませるのですが、ミラーがないということはミラーショックによるブレがないということです。ミラーアップできないスナップ、人物撮影の場合でもひとつ不安要素が減らせるわけです。EVF、背面液晶が高性能化してきた今、ミラーレスと大型センサーのコラボレーションは、最も求められていた進化ではないでしょうか。

スナップ撮影時はEVFとパワー・ブースター・グリップを装着し、とことん操作性にこだわる大きなミラーレスとして。
風景撮影ではとことん軽量化を図った木製の4×5カメラのように。EVFも外し、少しでも軽くして、3方向にチルトできる3.2型約236万ドット(視野率 約100%)TFTカラー液晶モニターでじっくりとピントを合わせる。
姿を変えることで様々な場面に対応していく5140万画素のミラーレスカメラ。この機動力を生かして撮り手の思うままに撮影することで、これまで見ることのできなかった美しい写真画質の作品を生み出すことが可能です。Xシリーズ同様にカメラ内RAW現像もでき、フィルムシミュレーションモードでの現像もできますから、パソコンを使わずにカメラだけで画を完成させることも可能になっています。
また、GFX 50Sは、中判デジタルという点から、しっかりとした撮影システムも構築されており、フラッシュはもちろん、テザー撮影用のターミナル、そしてGX645AF用のSUPER EBC FUJINON HCシリーズ(出荷終了品)などのHマウントレンズを使用するためのマウントアダプター、フジノンの大判レンズを使用可能にするアダプター(アオリ撮影が可能)もしっかりとラインナップしています。さまざまなフィールドへ持ち出すだけでなく、スタジオでじっくりと撮影したいというユーザーにもきちんと対応しているところは、歴史あるカメラ・フィルムメーカーである富士フイルムならではの大きなポイントではないでしょうか。こうして見ると夢のあるカメラが新たに加わったという感じがしますね。

最後に、本機購入を検討している読者の皆さまへ、ある風景カメラマンの一言を。
「いい風景との出会いは一期一会、あの時8×10のカメラを持っていなかったことが一生の後悔です」。

( 2017.08.30 )

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FUJIFILM G フォーマットのイメージセンサーは、43.8×32.9mmの中判サイズで、35mmフルサイズの約1.7倍。センサーが大きいだけでなく、80年にわたって蓄積してきた色再現技術が富士フイルム史上最高の画質であなたを魅了します。

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35mm判換算25-51mmの標準ズームレンズ。レンズ構成は11群14枚。大口径高精度非球面レンズを含め、3枚の非球面レンズとEDレンズ、スーパーEDレンズまで使用した贅沢な作りで、広角から標準域まで単焦点レンズかのような高画質を実現しています。

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35mm判換算約50mmの標準レンズです。φ84×71mm、質量はわずか405gと小型軽量ですから、コンパクトなボディのGFX 50Sとは好相性。フォーカスは前群繰り出し式で撮影距離による収差変動もしっかり抑えています。

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35mm判換算で95mm、最大撮影倍率0.5倍の中望遠マクロレンズです。リニアモーターによるフローティングフォーカス方式を採用し、静粛かつ速いAFを実現。最高5段分の手振れ補正機構がマクロ撮影の強い味方となります。

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EVFユニットとの間に装着することで、横位置撮影時0〜90度、縦位置撮影時-45〜+45度の範囲でEVFの装着角度を調整可能なチルトアダプターです。さまざまなアングルでの撮影ができ、撮影の自由度が大幅にアップします。

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この電池一個で約400枚(オートパワーセーブON時)の撮影が可能な大容量の充電式バッテリーです。もちろんGFX 50S用に開発された専用バッテリーです。バッテリーはいくつあっても困るものではありませんよね。

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大容量充電式バッテリーNP-T125用のバッテリーチャージャーがこちらです。特に予備バッテリーを充電する際には、チャージャーがあると便利です。バッテリーと併せてぜひどうぞ。

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レリーズボタン、ダイヤル、ファンクションボタンを配置し、横位置撮影時と同様の操作が可能な高機能バッテリーグリップです。専用のバッテリーNP-T125を1個装填できるので、長時間の撮影が可能になります。

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GX645AF用の交換レンズ「SUPER EBC FUJINON HC レンズ」9本とテレコンバーター1本を使用可能にするマウントアダプターです。レンズ内蔵のレンズシャッターを使用可能な上、ボディと通信可能な電気接点も備わっています。

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往年のフジノン大判フィルムカメラ用レンズを使用し、GFX 50Sをデジタルバッグとして撮影できるビューカメラアダプターです。ビューカメラ独自の蛇腹により、アオリ撮影を行うことができます。

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