新しい1億画素のセンサーにより、最大2倍の信号読み出し速度を実現し高速撮影に対応。使用するフィールドを選ばない中判カメラに進化しました。

1億画素という驚異のスペックを誇る富士フイルムのラージフォーマットデジタル一眼「GFX 100」。ファームウェアのアップグレードでさらに機能性を増し、4億画素の撮影も可能になりました。

1億画素という驚異的なセンサーを搭載したGFX100に軽量コンパクトなモデルが登場しました。中判デジタルの画力をたっぷりとご堪能ください。

ラージフォーマットの写りを手のひらサイズで手に入れる時代がきました。写りもお値段も驚異的な1台です。

ついに登場したフジフイルムの中判デジタルカメラ。コンパクトなボディで中判とは思えない使い勝手の良さがあり、ライトにリッチな世界を堪能できます。

GFX 50Sと同じ5140万画素・43.8×32.9mmの大型センサーをコンパクトなレンジファインダースタイルのボディに搭載した富士フイルムの新しい中判デジタルボディです。

Xマウント最上位機種「X-H2S」が登場しました。6.2K/30pの動画撮影も難なくこなす、Xマウント最速ボディの実写レビューです。その実力をどうぞお確かめください。

Xマウント最上位の高画素モデル「X-H2S」が登場しました。APS-Cフォーマットでは最高となる40MPの高画素センサーを搭載し、より豊かな表現力を手に入れています

小型・軽量・高画質を標榜し誕生したX-Tシリーズもいよいよ第5世代に突入。スチル撮影に重きを置く、4000万画素オーバーのAPS-C機としての完成度を確かめながらレポートします。

「X-10S」の後継機種がコンパクトな佇まいはそのままに撮影枚数を大幅に増やして登場しました。

X-Trans CMOS 4にX-Processor 4を組み合わせ、コンパクトでも上級機に負けていない、小さなXです。動画性能にも自信あり。

第三世代となるX-Pro3が登場しました。背面液晶を隠してしまったこのカメラが促すのはどんな撮影体験なのか。インターフェースや撮影感覚を交えた実写レビューをお届けします。

Xシステムのフラッグシップモデルが大きくアップグレード。撮り手のことをつねに考えて生まれた熟成が、本モデルの魅力をさらに高めてくれました。

Xマウントの幕開けとなった名機。光学ファインダーを搭載したボディに単焦点レンズをつけて、写真撮影の楽しみに没入できる1台です。

X-Tシリーズで初めてボディ内手ブレ補正機構を搭載する最新モデルX-T4の登場です。バッテリーも大型化し、世界最速15コマ/秒の高速連写と最短約0.02秒のAFを実現しました。

4K/60Pの撮影にも対応し、スチルだけでなくムービーにおいてもトップクラスの性能を手に入れました。APS-Cフォーマットのフラッグシップともいえる「X-T3」の実写レビューをご覧ください。

X-Tも第二世代となり、2400万画素のセンサーにグレードアップ。緻密な画と使い勝手の良さ、そしてバランスに優れたボディが新たな驚きを味わわせてくれます。

ファインダーをセンター配した、いわゆる一眼レフスタイルのモデルがT1です。X-Pro1より後発ということもあってスペックは最新。あとは撮影スタイルの好みでしょうか。

Xシリーズの完成形が登場しました。初のボディ内手ブレ補正を搭載し、スチル・ムービーでの高い性能と業務レベルの高い耐久性を誇ります。

X-Tシリーズ弟分も第二世代となり、2400万画素のX-Trans CMOS IIIを搭載。小型軽量なボディで、出し惜しみのない高画質を楽しめます。

X-T1の兄弟機となるX-T10。軽量・コンパクトなボディにX-T1譲りのX-Trans CMOS IIセンサーを搭載し、画質に妥協のない頼れるボディです。

“センターファインダースタイル”を採用した「X-T200」がリリースとなりました。本モデルはX-T100の後継機で軽量コンパクトが特長のエントリーモデルです。

EVFを搭載したX-Tシリーズの最新モデル。上位機種に劣らない性能をコンパクトなボディに凝縮させ、3方向チルト式タッチ液晶など機能も満載です。スタイリッシュなカラーバリエーションも魅力的。

軽量コンパクトを身上とするX-Eシリーズがアップデート。ミニマルを極めたボディがもたらす楽しさを、存分に味わってください。

センサーは上位機種と同様2430万画素。よりコンパクトに軽く仕上がり、トレンドを反映して4年ぶりにモデルチェンジ。上位機種に劣らない機能を求める方へ。

X-Eシリーズも第二世代へ。熟成を重ねたボディは生粋のスナップシューターにぴったりの、キビキビとした道具に育っています。あとは写真を撮るだけです。

X-Pro1から光学ファインダーを取り除いたモデルです。シンプルに削ぎ落とした分コンパクトであり、よく練り込まれたていて使い勝手に不満なし。さてどちらを選びましょう…

光学ファインダーとEVFを持たず、コンパクトさを追求したミニマムX。センサーは同じX-Trans CMOSだというのだから、なかなかやってくれます。

Xシリーズとしては初めてバリアングル液晶を採用し、美肌モードと組み合わせてセルフィも簡単。新開発の24MPセンサーを搭載し、独自の色再現技術で高い描写性能を実現しました。

一般的なベイヤー配列のセンサーを使って生まれた、シンプル＆コンパクトなエントリーモデル。Xの使い勝手を、より身近にしてくれた存在です。

X100シリーズが3年ぶりにアップグレード。5代目として登場しました。センサーに加えレンズにも手が入り一層の高画質を実現。ユーザビリティも含め大幅な改良が加えられシリーズの究極形と言えるでしょう。

X100シリーズもついに第四世代。最新性能の搭載はもちろんのこと操作性にも細かなアップグレードが加えられ、ユーザと共に成熟を重ねてきたことが伺えます。

OVFとEVFを組み合わせて表示できる、世界初の電子式レンジファインダー機能を搭載。基本コンセプトは変わらずに進化を止めないX100シリーズ、三代目です。

名機X100が、新センサーと画像処理エンジンを搭載して第2世代へ。ただのプレミアムコンパクトとは違う、本シリーズの持つ魅力はどこにあるのでしょうか。

Xシリーズはこのモデルからはじまりました。APS-Cサイズのセンサー・光学ファインダーを搭載したコンパクトカメラとして、写真好きを唸らせた記念碑的1台です。

小型・軽量ボディに2424万画素のAPS-Cサイズセンサーを搭載。プレミアムなコンパクトカメラ「XF10」の登場です。レンズは28mm相当F2.8。スナップから風景撮影まで重宝します。

APS-Cサイズのセンサーに28mm相当の単焦点レンズ。X100シリーズの弟分となるポジションに位置し、ファインダーを省略することでコンパクト化を実現しました。

視野率100%のEVFを採用し、背面モニターの大型化・チルト機構、Wi-Fi機能搭載など、X20から使い勝手を大きく広げる進化を遂げています。

コンパクトなXシリーズがアップグレードしました。ローパスレスのX-Trans CMOS IIセンサーを搭載し、画像処理エンジンも一新。小ささは正義です。

小さなセンサーに割り切ることでコンパクトさに磨きをかけたX10。ズームレンズを搭載して、小さくとも使い勝手は抜群。いつも持ち歩けるとはこのことです。

シンプル・コンパクト・上質。確かな性能をスマートなフォルムに搭載して、ポケットに収まる確かな1台を。

ミニマルを求めるならカメラはこのようなものになるでしょうか。鞄にいつも入れておく、お気に入りの道具のひとつに加えてください。X-F1です。

35mm判換算で24〜624mmという驚異の高倍率ズームレンズを搭載。自在な画角を手にすることで得られる世界があります。