PHOTO YODOBASHI

ヨドバシカメラ公式オンライン写真マガジン

LEICA M11, SUMMILUX 1:1.4/35 (1st), Photo by K

LEICA M11 / SHOOTING REPORT

ライカM型カメラのスタンダードモデル「ライカM11」の登場です。最も大きなトピックとしては、前作ライカM10の2400万画素から大きく画素数を積み増しして、6030万画素となったことです。そして、ついに底蓋を廃止。そもそも底蓋はフィルムのM型において、フィルム装填のために存在したものです。デジタルカメラで同じ意匠である必要はないわけです。ライカM11では、ライカSLシリーズやQシリーズ同様、ボディ底面に直接バッテリーを差し込む形に改められました。また同じく底面には新たにUSB-Cインターフェイスが設けられ、ケーブルを接続しての充電が可能に。全体の意匠はお馴染みの「M型ライカ」そのものですが、今時のデジタルカメラらしい柔軟性ある使い勝手が盛り込まれた印象です。今回、製品版ではなくベータ機となりますが、早速テスト撮影をする機会に恵まれました。画質等においての詳細なレポートは次の機会にお届けしたいと思いますが、いつもより作例多めで、ざっと使った印象をお届けしたいと思います。

( Photography & Text : K )

LEICA M11, APO-SUMMICRON-M 50mm f/2 ASPH., Photo by K

6000万画素超で、手持ちのレンズ達が新たな世界を見せてくれた

写真機を趣味にしてこじれてしまうと「写らない方が面白い」なんて方面に症状が進行してしまうことがあります。「目で見た通りに写って何が面白い」なんてことを言い出すようになれば、足首ぐらいまでは泥沼にハマってしまっています。M型ライカ、もっと言えばスクリューマウントまで含めれば、とにかく歴史が長く、純正以外も含めてレンズは数多と存在する上に当然レンズは古いわけで、手持ちのラインアップもオールドだらけになるわけです。写りは周辺が落ち込み、流れ、全体的に滲み、点光源はもれなくハレー彗星のように描いてくれます。写らないことを楽しんでいれば、超高画素機といえば反対方向の機材になるわけで、そんなものは不要だと感じるでしょう。しかし、今お使いのカメラがM10やMのような2400万画素クラスであれば、ぜひM11を使ってみてください。おすすめする理由を「目で見た通り以上に写る」ような凄まじい描写の現行レンズ群の代表格である「APO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.」で、あえてご説明いたします。

このレンズを初めて使ったのは、初代のCCDセンサーを搭載したM-Monochromです。この組み合わせでの写りはセンセーショナルでした。指先を写せば、色もないのに妙に生っぽい。その指先が写真の中から浮き上がってくるような、それまでの自分の経験にはない描写でした。しかし、当時所有していたライカM9にマウントすると、そんな凄みはどこ吹く風といったように消え失せるのです。「ようやくこのレンズの力を解き放つセンサーが現れた(M-Monochrom)」と、レンズの開発を主導されたピーター・カルベさんに伺ったことがあります。つまり、カラーフィルターが無く、デモザイキングの不要なモノクローム専用機は、同じ画素数のカラーのセンサーに比べて数倍の解像力が見込めます。1画素が1ピクセルに直結するためです。上のカットは、APO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.で撮影したものですが、当時の記憶が蘇りました。エスカレータの手すり、人物のアウターの描写。初代のM-Monochromで感じた興奮を思い出すのです。6000万画素超となって、APO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.が持つ力がもう一段階解き放たれたという印象です。

では、オールドに超高画素機は必要なのか。その答えになるかはともかく、描写の特長はそのままに、一枚の画像としてみたときに締まるところはキュッと締まるという印象です。その画を見ると「こんなに良い(性能のある)レンズだったのか」と感じることが多いと思います。ページ一番上のカットは、収差のオンパレードで有名な球面ズミルックス35mm(初代)で撮影したカットです。オールドについては、ページの中で追々ご紹介したいと思います。

LEICA M11, TRI-ELMAR-M 16-18-21mm f/4 ASPH., Photo by K

Tri-Elmar-M 16-18-21mm f/4 ASPH.といえば、どこか張り詰めたような描写で、硬いといえば硬い、しかし妙に奥行きを感じさせる時もあるといった、少々御し難いレンズという印象がありました。言うまでもなく、奥行きを導き出したいわけです。このカットのようにしっとりとした雰囲気を出すのが難しかったのですが、手持ちのM10から2倍以上画素数が増すと、解像力のみならず階調表現にも大きな影響を及ぼすのだなと感じます。

LEICA M11, SUMMILUX 1:1.4/75 (2nd), Photo by K

カナダライツの頃の、ズミルックス75mm F1.4です。世代によって多少描写は違いますが、総じてピント面は力強く、それが少し硬さを感じる要因につながる時もある、そんな印象のレンズです。M11にマウントすると、その印象に奥行きを感じさせてくれて、そもそものシャープさが引き立つ印象です。ボケを描くのも高画素機となれば描く密度が上がるわけで、厚みが増すのでしょう。

発表会レポートの方で詳しくはご紹介しますが、今までのM型と違ってAEが桁違いに良くなりました。それもそのはず、センサー面で露出決定を行っているようです。このカットを撮影する際に、画面中のハイライトから15度〜20度ほどレンズを振ってシャッターを半押ししました(ライカM7から続く伝統の(?)AEロック)。「あれ?」っと測光制御の違いに気づいた次第です。ほぼ、ベストな露出決定を行ってくれる印象です。このカットもTri-Elmar-M 16-18-21mm f/4 ASPH.での撮影ですが、光が差してくる方角はあるにせよ、このレンズでこれだけ立体感を得られたのは初めてのような気がします。しかしシャープで、画面全体のコントラストや抜け感が素晴らしい。


LEICA M11, TRI-ELMAR-M 16-18-21mm f/4 ASPH., Photo by K

M型ライカの存在意義

6000万画素超、動画ボタン無しのスチル専用機、高価。さまざまな機材に普段から触れ、さすがに「なかなかなパッケージングだよな」とマーケ的な考えもよぎるわけです。作例撮影のために、高騰する以前からコツコツ郵便貯金の如く防湿庫に奉納してきたレンズ群を多数持ち出して撮影に臨みました。ミラーレス時代になって、カメラやレンズは大分小さくかつ軽量になったとはいえ、それでもM型よりは大きいものが多いわけです。M型用はレンズも総じて小さい。だから、日頃ミラーレス一眼とそのレンズ用にカバンの中を間仕切った1つの枠内にレンズが2本も3本も入るわけです。レンズ交換式のカメラで、なぜそんなにレンズを何本も買うの?と問われても「交換できるから」としか答えようがありません。単純に交換できるから楽しいし、欲しくなる。そしてそのレンズ達は小さく、他に比べれば何本も持ち歩ける。長い歴史の中で、リーズナブルな旧共産圏のレンズから、ある意味眉唾物と感じる神話を纏ったレンズ、暗くて小さくて安くてよく写るレンズ、あらゆる選択肢が広がります。これは文句なく楽しい。そうだ、大事なことを書き忘れそうになりました。この小さなパッケージのシステムは、街に近づけるのです。元々長玉と言っても限度があったシステムだったわけで、必然的に自分が被写体に寄っていく事になります。便利なEVFは搭載されず、素通しの光学ファインダーを覗いて撮影するのが基本。もちろん「結果」を見ながら撮るのであれば、外付けEVFや背面液晶で撮影することは出来ます。しかしあくまでそれは撮影者に委ねられるわけです。久しぶりにM型ライカで撮影をして、自分の中ではちょっと遠くなっていた街の流れに合流できたような気がして、実に撮影が楽しかったのです。これこそが、M型ライカの面白さじゃないかなあと思います。そうそう、ノクチルックスのような明るいレンズで何度か背面液晶でピント合わせをしましたが、レンジファインダーを覗く方がピント合わせは圧倒的に速いんですよね。もちろん、液晶で見れば正確です。物理的にピントが見えるが故に、厳密に合わせてしまう。悪いことじゃないのですが、ことスナップ撮影では、それでは遅いんですよね。ざっくりレンジファインダーで合わせて、最後に液晶で厳密に合わせるなんてこともできます。ただし、被写体も自分も動いていなければの話ですが。選べることが、良いと思います。

LEICA M11, TRI-ELMAR-M 16-18-21mm f/4 ASPH., Photo by K

β機なので厳密な評価は定まらないのですが、ハイライトの描写が美しいということが最初の画を見た印象でした。歴代モデルは中間が分厚い印象が強かったのですが、これまでの中間やシャドーの良さに加えて、ハイライトが実に滑らかな階調再現となりました。結果、このもう一つ上のカットのようにハイキーな画を積極的に撮りたくなります。上のカットのような、ステンレス素材を撮るにもそのカメラの持つハイライトの描写傾向でレンズを向けるか向けないかが決まります。パキッと解像してキレがあり、ヌケもあって、素材感がよく伝わります。

LEICA M11, SUMMILUX 1:1.4/75 (2nd), Photo by K

いやあ、こんな良いレンズだったかな。ピント面のシャープさが際立ちます。画素数の少ない頃では、このシャープさだけ際立っていました。なんだかややこしいですね。つまり特徴だけが前面に目立ってしまうということです。M11でこのレンズのより深みを見た気がします。

LEICA M11, TRI-ELMAR-M 16-18-21mm f/4 ASPH., Photo by K

軽くなったおかげで、ずいぶん撮影が気楽になります。ネックストラップでカメラ&レンズを下げるのですが、よくレンズマウントあたりを手で持って首に負担がかからないように歩いていたものです。ちなみにブラックは軍艦がアルミ、シルバーは真鍮。もちろんシルバーの方が重くなりますが、この辺りはお好みで。使い込んでエッジに地金が透けてくるわけですが、私はブラックで鈍色に透ける方が好みです。シルバーの麗しい光り方も格好良いのですが。

LEICA M11, APO-SUMMICRON-M 50mm f/2 ASPH., Photo by K


LEICA M11, SUMMILUX 1:1.4/75 (2nd), Photo by K

ズミルックス75mm。M11のおかげでしばらく使い込みたくなりました。背景にあるボトルのようなクラシカルなボケ味がなんとも言えません。古い映画を見るような、それを自分で撮って楽しむような、そんな面白さです。現行レンズの目の覚める肉眼を超えたような写りも、それはそれで世界があり魅せられるものがあります。いずれにせよ、楽しさは1つではないということです。かといって全方位で楽しんでいると財政がデフォルトへと向かいますが。

LEICA M11, SUMMILUX 1:1.4/35 (1st), Photo by K

先に記した、「オールドも締まるとこは締まる」とはこういうことです。球面ズミルックス(35mm)は、持っていればデジタルライカでおそらく皆さん最初にマウントしたレンズではないかと想像されますが、こんな写りではないですよね。個体差もありますが、もっと派手に滲むというイメージだと思います。不思議にフィルムで撮影すると、デジタルほど派手に滲んだりしないわけです。そして6000万画素超となると、「あともう少し締まってくれれば良いのに」と感じる、ピンポイントでしかハマらないオールドの気難しさも何処へやら。ちなみに、私の中では球面ズミルックスは大変評価の高いレンズです。歪曲はほぼなく、線も細く、大変美しい像を結ぶレンズだと思います。派手な滲みを生み出す球面収差は除去しようという考えがまるで伺えないレンズだと思います。つまり、収差をコントロールしようと考えていなかったといえば語弊がありますが、おそらく、おおよそその線で生まれたレンズではないかなと思います。これは某メーカーのレンズ設計者の方も似たことをおっしゃっていました。一応、脱線しまくったオールドレンズ談義の中でという但し書きをつけておきます(笑)しみじみ、良いレンズなんですよね。

LEICA M11, NOCTILUX-M 50mm f/0.95 ASPH., Photo by K

お次は、Noctilux-M f0.95/50mm ASPH.です。これもマウントして撮影してみて驚いた1本です。M10-Rを除いて、M11より前の世代のM型だともう少し、ピント面とボケの差が明から様に明瞭だったような印象です。M11では、そこがみっちりと埋まって厚みを感じます。より緻密な描写になったというか。明瞭に分離するなら開放でピント位置は10m程度、被写体を浮かび上がらせるような写りも面白い。しかし、こんな緻密さが備わってくると、被写体に寄ってじわっとボケに被写体を溶け込ませるようなアプローチも面白くなってきます。

LEICA M11, NOCTILUX-M 50mm f/0.95 ASPH., Photo by K

ピント位置は3m程度でしょうか。さすがにF0.95となれば、ピント面も目が覚めるようなシャープさではありませんが、それでも素晴らしい。大きなボケは単純に楽しいですね、画の中身はさておいて。

LEICA M11, APO-SUMMICRON-M 50mm f/2 ASPH., Photo by K

こちらはAPO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.。このレンズは呆れるくらい緻密に写るレンズです。6000万画素超のモノクロセンサーで撮ってみたい(笑)底がしれないレンズです。

LEICA M11, NOCTILUX-M 50mm f/0.95 ASPH., Photo by K

再びNoctilux-M f0.95/50mm ASPH.。先に記した「じわっと溶け込むような」を実践したカットです。いかがでしょう。

LEICA M11, APO-SUMMICRON-M 50mm f/2 ASPH., Photo by K


PHOTO YODOBASHI

ネイティブなデジタルカメラになった、ライカM11。

少々語弊のある見出しではあるのですが、少し話は長くなりますが見出しの解説を。M型ライカと同じドイツのポルシェ911はよく似ているなあと思います。M型ライカは、M3の登場でその他のメーカーがレンジファインダーカメラに見切りをつけ、結果として一眼レフの機運が生まれたことは有名な話です。M3があまりによく出来ていたわけで、マーケットでも熱狂的なフォロワーを生み出すに至りました。「ライカ=M型」という図式がユーザの中で生まれ、ライカもレンジファインダーだけではなく一眼レフを開発するも、M型があまりに偉大で、長年成功とは程遠いセールスしか得られませんでした。ポルシェ911も同じような話です。初代911(901型)は2+2を実現するために生まれたRR(リヤエンジン・リヤ駆動)は初代程度のパワーならバランスしますが、パワーを上げていくとリヤエンドに重量物が載っているパッケージは無理がありました。何度かFR(フロントエンジン・リヤドライブ)やMR(ミドシップエンジン・リヤドライブ)の車へ主軸を移そうとしていることを感じられましたが、これもまた911が偉大すぎて、ユーザーがそれを許さなかったというべきでしょう。ポルシェはなんだかんだと言って、走りの世界ではメートル原器のようなメーカーですから、初代911の出来が圧倒的だったのだろうと思います。

ポルシェは、過去の経験からか、ボクスターというオープンモデルを作りヒットさせ、カイエンというSUVモデルを作り、同じくヒットさせました。そういった他モデルの登場という地ならしをしながら、911を空冷エンジンから水冷エンジンに改め、ユーザーが思い描く「911像」から大きく逸脱しない範囲で「現代で走れる911」にまで地道に改変を積み重ねました。M型ライカもよく似ていると思います。M型一辺倒だった時代から、様々なシステムとモデルを生み出しました。M型がデジタルとしてデビューした際にも、フィルムのM型によく似せました。ボディの厚みをフィルムM型並みに近づけたり、フィルム時代に近づけるようなモデル変遷が伺えます。そして今回のM11です。どう考えても真鍮の底蓋なんて不要と言えば不要、しかしそれがM型だからと存在していました。それがなくなり、バッテリーを底面に直接差し込みができて、本体充電のソケットが備わり、タッチ式の液晶に、センサー面での測光、大容量のバッファと内蔵ストレージを搭載し、そんな現代のデジタルカメラらしくなりつつ、姿形は採光窓は無いものの、フィルム時代のM型ライカとさして変わりはありません。光学式であり、レンジファインダー、EVFは相変わらず外付け。これはライカとして「譲れない項目」ではないのかもしれません。しかし、恐らくなのですが、ライカの考えとしては、赤塚不二夫さんよろしく「これでいいのだ」を通り越して「これがいいのだ」ということではないかな、そう思います。そんな、M11をぜひ手にしてみてください。はっきり言えることは「便利になりました」(笑)また、手持ちのレンズの描写が数段上に見えるようになると思います。そして、レンジファインダーを覗いて街を撮る。そんなことが再び楽しくなること請け合いです。

「ライカ M11」の製品発表会のレポート及び、M11ボディの詳細写真、M10との比較写真等はこちらからご覧いただけます。

( 2022.01.14 )

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「M10と変わらないのは外観のみ」というほど内部的には大きく変わりました。ブラックは軍艦部をアルミ製とすることにより、フィルムライカ並に軽量化されました。

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シルバークロームは従来通り真ちゅう製の軍艦部となっています。金属ボディらしいずっしり感を味わいたい方はこちらをどうぞ。

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電子ビューファインダー「ビゾフレックス2」もアップデートされました。高精細な370万ドットによる精密な撮影が行えます。

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本体に付属のチャージャーはスタンドスタイルに。複数バッテリーで運用される方はチャージャーも複数運用がおすすめです。USB Type-Cケーブルにより充電が行えます。

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大容量化されたバッテリーはM11専用です。ボディーカラーによりバッテリー下部の色が異なりますので、ボディーカラーに合わせてお選びください。

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こちらはシルバークローム用のバッテリーです。

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重いレンズを使う方におすすめのグリップですが、グリップを装着しないときよりも少ない握力でボディをホールドできるため、すべての方におすすめです。

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フィルムライカの巻き上げレバーのように右手親指が落ち着けるアイテムです。

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M11の背面液晶は強度の高いゴリラガラス5を採用していますが、万が一の傷を防ぐために液晶保護フィルムもお忘れなく。

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上質なレザー製のボトムカバー。こちらのブラックの他にコニャックやオリーブグリーンもございます。

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