ライカ
今回のフォトキナでも非常に大きなスペースを確保して挑んだライカカメラ社。ウル・ライカから100年、M型ライカから60年という節目の年ということもあり、カメラ・レンズ・アクセサリーと、とても充実した製品発表になりました。このページではライカ製品に関するレポートを掲載します。
Headline フォトヨドバシ的視点による気になるメーカーや製品を熱くレポート
-
2014.09.18 LEICA S-E
Sシリーズの最新モデル (Typ007) がCMOSセンサー化され、これまでのCCDセンサーのS (Typ006) も新たに「S-E」と名前やボディーカラーを変えて販売が続くことになりました。
-
2014.09.17 LEICA NEW Mレンズ
35/50/75/90mmとラインナップされていたSUMMARITがリニューアル。開放F値がF2.5からF2.4とわずかに明るくなり、レンズ鏡胴のデザインも変わりました。またNOCTILUXとSUMMILUX35にシルバーが追加されました。
-
2014.09.17 LEICA M-A
フィルムのM型ライカにも新しいモデルが生まれました。その名もM-A。現行のMPから露出計を取り払った完全機械式のカメラです。電気的な部品を持たないM型の原点に立ち返るような特別なカメラです。
-
2014.09.17 LEICA M Edition 60
M型ライカ60周年の記念モデルは、M (Typ240)をベースに液晶モニタを取り払い、DNGのみという極めて特異なものとなりました。多機能化進むデジタルカメラで大胆な引き算ができるのもライカならではですよね。