PHOTO YODOBASHI

ヨドバシカメラ公式オンライン写真マガジン

SORI2 - 新宿光學總合研究所

  • 本稿は、写真用フィルターについてより深い理解が得られるよう、その原理や構造を出来る限り易しい言葉で解説することを目的としています。
  • 本稿は、マルミ光機株式会社による取材協力・監修のもと、すべてフォトヨドバシ編集部が考案したフィクションです。実在の人物が実名で登場しますが、本人と酷似する言動があったとしても、偶然の一致に過ぎません。
  • 「新宿光学綜合研究所 長野分室」は、実在しない架空の団体です。

第5話
今回はCP+の特集です!
マルミ光機@CP+2025 直前スペシャル

さて、今回はいつもの研究を一回お休みして、開幕まであと1週間に迫った、あのイベントについてのお話です。みんな準備はいいかー! 盛り上がってるかー! アメリカに行きたいかー!(←これ知ってる?) そう、CP+2025ですよ。この世界最大級のカメラと写真映像のワールドプレミアショーが、今年もパシフィコ横浜(およびオンライン)で開催されます。この大イベントについて今さら説明する必要はないと思いますが、マルミ光機がどんなアクティビティを用意しているかはご存知ない方も多いはず(「はず」って言い切っちゃうのもナンですが)。今回はそのへんをじっくりご紹介しようと思います。というわけで新宿光学綜合研究所・長野分室のCP+特集、行ってみましょー!

  1. いよいよアレが
  2. 今年のブース
  3. ステージイベント
  4. ブースイベント

いよいよアレが

ああ、もう幾つ寝るとアレよねえ。むふー。

3号

アレとは?

2号

もうすぐアレだよー。わくわく。

3号

だからアレとは何でござるか? アレじゃ分からんでござる。

2号

もう、何言ってんの。この時期にアレと言えばアレしかないでしょうが。

3号

あー、もしかしてアレのことでござるか。

2号

そうそう、アレアレ。

3号

老夫婦の会話みたいでござるな。

2号

両親を見てると、こんな感じでもちゃんと会話が成立して意思疎通が図れてるから不思議よね。

3号

拙者たちも、そのうちこの高度なコミュニケーションスキルが身につくんでござろうか。

2号

もうだいぶいい感じに仕上がってるけどね。というわけで今回はアレの特集号!

3号

というか、絶妙に時代遅れな感じでござるな、「アレ」というワード。

2号

阪神タイガース優勝の、岡田監督のアレね。2023年の流行語大賞だったわね。



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今年のブース

2号

さて! いよいよCP+2025が2月27(木)から3月2日(日)の4日間、おなじみパシフィコ横浜(およびオンライン)で開催されるわけですが、藤原室長、今年のマルミについて教えてください。

じゃあ、まずわれわれの出展ブースから。位置はここです。

藤原室長

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(画像のクリックで大きな画像を表示します)

2号

赤い矢印があるところが展示ホールへの出入り口ですね。で、赤囲みがマルミのブース、あれ? 今まではもう一本手前の通りにあったような気がするんですけど。

そうなんですよ。今回はいちばん奥の、日本を代表する大メーカーさんがずらりと並ぶ、俗に「CP銀座」と呼ばれている(呼ばれてない)通りに出展します。

藤原室長
3号

富士フイルムさんのお向かい、というふうに覚えておけばいいですね。

ですです。で、ブースはこんな雰囲気になる予定です。

藤原室長

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2号

あらやだ、白基調に赤の差し色が入って、素敵じゃないですかあ。

もちろんすべての商品を手に取って、実際にカメラにつけて試写もしていただけるようになっています。そして、これは後で紹介しますが楽しくてタメになるイベントもいっぱいご用意しましたので、ぜひ遊びに来てもらいたいと思います!

藤原室長
2号

みなさん、分かりましたか? 富士フイルムさんの向かいですよ〜! そこに「新宿光学綜合研究所・長野分室」というサインが大きく出ていますので、それを目指して来てくださいね!

あ、いや、申し訳ないけど、それは出てないんだな。「marumi」としか。

藤原室長
2号

えー? 出てないのぉ?

うん。なんだかすまん。

藤原室長
2号

いいですよ、来年で。


ステージイベント

3号

ではブースをいったん離れて、ステージでのイベントについて教えてもらいたいのでござるが。

その前に、ステージイベントについて、今年はちょっと注意点があるんです。

カイハツ北村
3号

それは何でござるか。

今までは展示ホールの出展社ブースが並ぶ中に、プレゼンテーションステージがいくつか作られていましたよね。

カイハツ北村
3号

でござるな。場内を練り歩きながら「ステージでは何やってんのかな?」なんて遠巻きに眺めたり。

今年は、プレゼンテーションステージが展示ホール内にありません。

カイハツ北村
3号

なんと! それはまことでござるか。では何処に?

展示ホールの一つ上の階、つまり2階にある「アネックスホール」に、3つのプレゼンテーションステージ(A、B、C)が設営されています。

カイハツ北村

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3号

これは、知らないと慌てるでござるな。

くれぐれもご注意くださいませ。

カイハツ北村
3号

で、マルミ光機のステージイベントでござるが。

フィルターって、プロテクトフィルターのようにつけるだけでOKのものもありますが、多くのフィルターは
「時と場合に応じた使いこなしを求められる」
ものなんですよ。

カイハツ北村
3号

大事なことなので字を大きくしたでござるな。

なのでフィルターを使いこなすためのヒントをプロの写真家から直接聞くことができるこのステージイベント、そしてこの後に紹介するブースイベントを、マルミはとても大事に考えています。とても貴重な機会になると思います。というか、そうしなくちゃいけない。

カイハツ北村
3号

確かにその通りでござるな。

スケジュールはこうなっています。

カイハツ北村

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では、まずステージイベントを開催順に見ていきましょう。

カイハツ北村

① 2月28日(金)13:50〜14:30 ステージC

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ルーク・オザワ × 米屋こうじ  祝コンビ再結成記念  トークライブ!
登壇者:ルーク・オザワ(航空写真家)、米屋こうじ(鉄道写真家)

マルミフィルターが今年もお送りする一大トークイベント!航空写真家のカリスマ、ルーク・オザワさんと、旅する鉄道写真家、米屋こうじさん。前回のCP+2024のイベントアーカイブ配信視聴者数第6位を誇る人気コンビが今年も再結成しました!ジャンルが違えばフィルターの使い方はこうも違うものなのか?お互い手の内を見せないように当日まで内緒にした写真を持ち寄って、ぶっつけ本番でステージ上で披露する、お互いドキドキしながらの爆笑トークライブです。だからヒコーキ写真にはPLフィルターが必要なのか!鉄道写真にフィルターを使うとこんなに雰囲気が変わるのか!1年ぶりに再結成した人気コンビが、ガチな写真をぶつけ合い、ガチに写真とフィルターについて語り合う。学びの多い、至高の40分間です。もちろん、C-P.Lプラズマスパッタリング ルーク・オザワ リミテッドエディションの爆誕秘話も仕込んでありますよ。安心してください。

② 2月28日(金)16:10〜16:50 ステージC

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「マグネットフィルターで更に進化する星景撮影」
登壇者:北山輝泰(星景写真家・ビデオグラファー)

星景写真家/ビデオグラファーの北山輝泰さんが監修し2024年に発売した、マグネットスリム星景キット。マルミ自慢の光害カットフィルターに、マグネットで脱着交換できる効果の違うソフトフィルターが2種類入っています。マグネットだから、暗い手元でも軽快なフィルターワークができるのが自慢のこの星景キット。でもキットには入っていない、マグネットスリムシリーズのアイテムを活用することで、星景写真の幅がぐんと広がるんです。北山さんのステージでは、星景キットの活用と拡張性を、以下の観点でトークいただきます。

  • 星景キットを薄明薄暮の時間帯に使う、その理由とノウハウ
  • 月を、より情感を込めて撮影してみる
  • 光害のないところでは、星景キットをこう使う

叙情溢れる作風で評判の北山さんならではの美しい星景写真と共に紹介しながら、さらに広がる「マグネットスリムフィルター×星景写真」の世界へご招待いたします。この他に、「マルミさん、マグネットでこんなアイテムが有ったら最高だよね」という、とあるラーメン屋での、北山さんのあの一言から生まれた「秘密アイテム」が登場。

③ 3月1日(土)10:30〜11:10 ステージB

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「名もなき小さな幸せ写真で解説。フィルム写真にさりげなく溶け込ませるフィルターの使い方」
登壇者:鈴木さや香(写真作家)

フィルムの質感が好き、オールドレンズを使っているなど若い人を中心にフィルムカメラが流行しています。今年は、現行品として新しいフィルムカメラも販売されました。でも、思い通りにならなかったり、硬い雰囲気だったり、また白く飛んでしまうなど、なぜ?なにが失敗?となってしまう方も多々います。そこで温故知新。古くて新しい、フィルター使いを解説いたします。もちろん、デジタルカメラで使用する方にも共通する話ですので、ぜひ、新しい。。。? 否、実は、古い話を聞いてください。きっと、新しい興味に繋がるはずです。(本人によるコメント)

使用するフィルター:ホワイトパウダーミスト、NDフィルター、なついろパンチ!、アルプスパンチ!

④ 3月1日(土)17:20〜18:00 ステージB

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夢の競演!  辰野清×相原正明  奇跡のトークライブ
「ボクはこうしてマルミフィルターを使う」
登壇者:辰野清(風景写真家)、相原正明(写真家)

ついに実現しました。マルミにしかできないこの奇跡のトークライブ。風景写真の二大巨頭である辰野清と相原正明。撮影フィールドも撮影手法も異なるお二方が、作品作りにマルミフィルターをどう使い、活かしているのでしょうか。美麗かつ大迫力の、お二方渾身の力作を大画面でご覧いただきながら、巨匠の写真哲学やフィルターワークを学んでいただける、大変贅沢なトークライブです。猛獣は二頭檻に入れてはならない…どこかのことわざですが、猛獣二頭をステージに上げてしまいましたマルミ光機。このトークの行方はいったいどうなるのでしょうか。MCマルミは今から膝がガクブルでございます。

3号

これはこれは、豪華メンバーでござるな。

でしょう? プロ写真家として第一線で活躍中のみなさんの解説は、フィルターを今まで使ってきた人にも、これからフィルターを使ってみようという人にも、目からウロコの内容になると思いますよ。もちろん事前申請などは必要ありませんのでお気軽に。定員は100名ですが、間近で聞いてみたいという方はぜひお早めにお越しください。

カイハツ北村
2号

マルミのステージイベントは、CP+2025公式ウェブサイトからライブ配信もされるのですね。

3号

会場に来れない人も視聴できるとは、これまたありがたいでござるな。


ブースイベント

2号

そしてブースイベントというのもありますね。

こちらはマルミのブース内で行うゼミナールです。さっきのステージイベントのような大きな会場ではないので、定員10名でのグループディスカッション形式になります。

カイハツ北村
2号

参加はやはり先着順で?

そうですね。参加希望の方は、マルミブースでスタッフに希望のゼミナールを伝えると整理券がもらえます(当日開催分のみ)。開催前まで受け付ける予定ですが、定員になり次第締め切ってしまうのでお早めにお申し込みください。

カイハツ北村
3号

なぬ、それは急がねば。争奪戦になりそうでござるな。

目の前数メートル、いや数十センチのところで解説が聞けるので作例写真もよく見えるし、何よりアットホームな雰囲気で、きっと楽しい時間になると思いますよ。

カイハツ北村
2号

ここでもう一度、さっきのスケジュール表を確認してみましょう。

PHOTO YODOBASHI

(画像のクリックで大きな画像を表示します)


3号

むむ、矢印が追加されていますぞ。

それについては、後ほどということで。マルミスタッフによる小さなゼミナールもいくつもありますので、開催順に見ていきましょう。

カイハツ北村

① マルミゼミナールP
「工場長に聞いてみよう。まるっとわかるプラズマスパッタリングC-P.L」

2月27日(木)12:20~、2月28日(金)11:00~、3月2日(日)11:00~/14:50~(各回30分、定員10名)

講師:長野工場長 関 & 開発部 北村

概要:プラズマスパッタリングC-P.Lが気になっているあなた。そしてもう買っちゃってるけど、その凄さを改めて聞いてみたいあなた。コーティングの専門家である長野工場長の関と、MCの北村が、プラズマスパッタリングC-P.Lについてトークで紐解く30分のゼミナールです。マルミの工場長から直接話が聞ける貴重なチャンス!これで、お値段の理由も、性能も、いまだ不動のNo.1であり続ける理由にご納得いただけるはず!

② マルミゼミナールS
「マグネットで更に進化する星景撮影」

2月27日(木)15:00~、2月28日(金)17:30~、3月2日(日)16:30~(各回30分、定員10名)

講師:開発部 北村

概要:マグネットスリム星景キットの可能性を広げる、アイテムとアイデアをご提案します。マグネットは暗闇でも使いやすいことが最大のセールスポイント。光害のないところでStarScapeを使わずに撮影したい。ソフトフィルターでSNS映えする星景写真を撮りたい。星に簡単にピントを合わせたい。マグネットフィルターならではの提案をさせていただきながら、「星景撮影のかゆいところ」に手が届くお話をさせていただく、30分のゼミナールです。

③ マルミゼミナールM
「マグネットスリムフィルターは実力派だった」

2月27日(木)16:30~(30分、定員10名)

講師:開発部 北村

概要:簡単脱着だけじゃない。ほんとは実力派だったマグネットスリムフィルター。マグネットスリムフィルターのラインナップや特徴をご紹介するとともに、マグネットスリムフィルターを使って鉄道写真家の米屋こうじさんがガチで撮影した作品の数々をご覧頂きながら、マグネットスリムフィルターの実力派ぶりを、余すことなく学んでいただける、30分のゼミナールです。とにかく実際に見て触って試してください。質問も大歓迎です!

2号

こちらはより「体験型」の構成、と言えますかね?

せっかく少人数でやるんですから、ただじっと話を聞くだけではなく、よりインタラクティブに、双方向の活発な意見交換をしながら楽しくワイワイと・・・そんな場にしたいと思います。

カイハツ北村
2号

少人数なら質問もし易いですしね。たくさんいる中で手を挙げるのは気が引けちゃうけど。

3号

オヤカタ様と北村殿が担当されるとは、実に興味深いでござる。

何といってもブースイベントで目玉になるのが、写真家の方々によるゼミナールです。アットホームな雰囲気の中で、ざっくばらんなディスカッションができるでしょうから、ぜひとも楽しみにしてください。

カイハツ北村

① 米屋こうじゼミ
「ピッタリはまる、マグネットスリムにハマる!フィルター活用講座」

2月28日(金)12:30〜 / 15:00〜(各回30分、定員10名)

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講師:鉄道写真家 米屋こうじ

概要:旅する鉄道写真家、米屋こうじさんにマルミブースで直接お話していただきます。マルミのマグネットスリムフィルターを「プロがガチで使ったらこんな写真が撮れるんだという事を見せてほしい」という無茶振りを引き受けていただきました。マルミのブースには、写真家のプライドをかけてガチで撮った作品が並びます。米屋さんの写真世界に、マグネットスリムフィルターはどう響いたのか、フィルターの使いどころや撮影秘話、旅の思い出など、楽しく語っていただくあっという間の30分です。

② 鈴木さや香ゼミ
「昭和のアナログふたたび!? レトロブームがやってきた! フィルター使いのすすめ」

3月1日(土)12:30〜、3月2日(日)13:00~(各回30分、定員10名)

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講師:写真作家 鈴木さや香

概要:あのパンチシリーズをプロデュースした写真作家の鈴木さや香さんが、日常生活の中で見つけた小さな幸せ写真とフィルターの関わり合いを、豊富な作品と共にお話しいただきます。実は、今回の鈴木さや香さんのブースの写真は、全点フィルムカメラでの撮影。え?フィルムカメラにフィルターが使えるの? That’s right! フィルムカメラだからこそ、フィルターが活きるんです。パンチ!、ホワイトパウダーミスト、そしてNDフィルターまで、フィルムカメラとフィルターの親しい関係が楽しく学べる30分です。ゼミの様子はマルミフィルターの公式アカウントでインスタライブにて同時配信します。会場外からもご視聴いただけますので、コメントや質問をお待ちしています。

③ 相原正明ゼミ
「AIHARAWORLDの隠し味マルミフィルター」

3月1日(土)15:30~(30分、定員10名)

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講師:写真家 相原正明

概要:世界を相手に精力的に活動されている写真家、相原正明さんがマルミのブースにて、見た事も無い迫力と美しさが同居する作品と、自然風景との出会いの感動をお話下さいます。会期中にたった1度の機会です。皆さん必見の30分です。ゼミの様子はマルミフィルターの公式アカウントでインスタライブにて同時配信します。会場外からもご視聴いただけますし、コメントや質問をお待ちしています。

(相原正明さんのブログより引用)タスマニアは世界で最も空気が綺麗なエリアと言われている。数値的にもゼロポリューションの空気と言われている。そんなピュアな空気が、澄んだ美味しい水を人々にもたらせてくれる。そんなタスマニアの美しい空気感の作品をお見せいたします。

2号

定員10名、あっという間に埋まっちゃいそう。

そこは、なるはやでぜひ。ちなみに、鈴木さや香さんと、相原正明さんのゼミナールはマルミ公式インスタアカウントからインスタライブを配信します。質問してみたいあんなコトからそんなコトまで、どしどしコメントを入れてくださればと。

カイハツ北村
3号

撮影時のエピソードとかを直に、はたまたインスタで聞けたりするとは、これまた大変貴重な時間でござるな。

まさしく、貴重な機会です。そこでもうひと工夫した点がありましてね、ステージイベントとブースイベントの連動です。

カイハツ北村
2号

というと?

スケジュール表をよく見てもらうと、ステージイベントの前後に、その時に登壇される(された)写真家さんのブースイベントがあるんですよ。

カイハツ北村
2号

ああ、なるほど!青矢印で結ばれているところのことですね。

いかにも。ステージイベントに参加して、面白かったらその後のブースイベントでもっと詳しく話を聞いてみようとか、逆にブースイベントを見てからステージイベントに参加するかどうか決める、なんてこともできるわけです。

カイハツ北村
2号

同じ写真家さんのお話でも、「誰に向かって話をしてくれているか」によって、また得られるものが違いますもんね。距離感による違いって、絶対あると思う。

そう。どちらにもそれぞれ良さがあるので、両方体験してもらえればと思います。

カイハツ北村
2号

というわけで駆け足ではありましたが、マルミ光機@CP+2025の直前スペシャルレポートでした! みんな、ホントに来るんだよ!



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