PHOTO YODOBASHI
ヨドバシカメラ公式オンライン写真マガジン
Kenko Tokina
レンズからフィルターから、三脚まで。玩具箱のようなブースに心が躍る
レンズから、フィルター、三脚、コンパクトデジタルカメラまで。ケンコー・トキナーのブースはまるで玩具箱のようなブースで心が躍ります。特にTokinaの「SZ PRO」シリーズから発売された3本の超望遠レンズが今回の目玉。APS-Cフォーマット専用設計とすることで圧倒的な小型サイズを実現しています。リングボケを活かした表現など、時に飛び道具として、もちろん超望遠レンズとしても楽しめるレンズです。
atx-m 11-18mm F2.8 E
トキナー伝統のF2.8超広角ズームが、ミラーレス専用設計で登場
- レンズ
- 発売中
ソニーEマウント(APS-C)用の超広角ズームレンズ「atx-m 11-18mm F2.8 E」が登場。本レンズはサイズ35mm判換算で16.5mm~27mm相当の画角が得られ、歪曲のない描写、美しいボケ味を堪能できる1本。かねてから多くのユーザーに愛用されてきたAPS-C一眼レフ用の「Tokina AT-X 116 PRO DX」の光学系を一新し、ミラーレス専用設計にしたことで大幅な小型・軽量化を実現しているとのこと。最大径約7.4cmで、全長は7.4cm。重さは335gと、超広角ズームながら手のひらに乗ってしまう小型軽量が嬉しい。
SZ 300mm PRO Reflex F7.1 MF CF
250ml缶コーヒーよりさらに一回り小さい、超コンパクトサイズの超望遠レンズ
- レンズ
- 2023年2月3日発売
「SZ PRO」シリーズから、重さ約235gの超軽量、250ml缶コーヒーよりさらに一回り小さいコンパクトサイズの超望遠レンズが登場。APS-C用で、35mm判換算で450mm相当の画角が得られる本レンズは、標準レンズと比べても同等か、それ以上に軽く扱いやすい大きさに収まってしまう超コンパクトな1本。リングボケを活かした表現など時に飛び道具として、もちろん超望遠レンズとしてもお使いいただけます。また最短撮影距離92cm、撮影最大倍率は0.4倍と、ハーフマクロに迫るマクロ機能も有しています。マルチに活躍してくれる楽しい1本。キヤノンEF-Mマウント、ソニーEマウント、フジXマウント用が用意されています。
SZ 600mm PRO Reflex F8 MF CF
600mmもの超望遠レンズを、圧倒的な小型サイズで
- レンズ
- 2023年2月3日発売
「SZ PRO」シリーズから、APS-Cフォーマット専用設計とすることで圧倒的な小型サイズを実現した超望遠レンズが登場。35mm判換算で900mm相当の画角が得られる本レンズは、リングボケを活かした表現など、時に飛び道具として、もちろん超望遠レンズとしてもお楽しみいただける1本。最短撮影距離177cm、撮影最大倍率は0.4倍と、ハーフマクロに迫るマクロ機能も有しています。キヤノンEF-Mマウント、ソニーEマウント、フジXマウント用が用意されています。
SZ 900mm PRO Reflex F11 MF CF
35mm判換算で1,350mm相当の画角が得られる超望遠レンズ
- レンズ
- 2023年2月3日発売
「SZ PRO」シリーズから、APS-Cフォーマット専用設計とすることで圧倒的な小型サイズを実現した超望遠レンズが登場。35mm判換算で1,350mm相当の画角が得られる本レンズは、リングボケを活かした表現など、時に飛び道具として、もちろん超望遠レンズとしてもお楽しみいただける1本。最短撮影距離は261cmと、さすがに3mに近くにはなりますが、1,350mm相当の世界、これはちょっと経験してみたいですね。撮影最大倍率は0.4倍と、ハーフマクロに迫るマクロ機能も有しています。キヤノンEF-Mマウント、ソニーEマウント、フジXマウント用が用意されています。