Canonブース概況 / EOS 7D Mark II を中心に、写真の楽しみを伝える
コーポレートカラーであるレッドが印象的なキヤノンのブース。APS-Cフラッグシップモデルとなる「EOS 7D Mark II」と1インチセンサー搭載の新しいプレミアムコンパクト「PowerShot G7X」を中心に、EFレンズやプリンター、ムービーカメラ等、総合メーカーとしてのラインナップの広さを感じさせる展示になっていました。明るいグレーとレッドを基調にしたブースは洗練されていて、まさにキヤノンらしいという印象です。
今回の目玉はこちらでしょう。EOS 7D Mark II。手にした感触は極めて良く、練りこまれたアップデートを感じさせるものでした。こちらについては別途ほかの写真も含めてお伝えいたします。
これが「PowerShot G7X」。この小ささです。1インチセンサーを搭載する高級コンパクトカメラで、G1Xの弟分といった位置づけになるでしょうか。こちらの機種についても別途リポートいたします。
こんな展示もありました。これだけの作りや硝材の量であれば、お値段にも納得がいくというものです。
お馴染み望遠レンズを試せるエリアに、プリンターの展示。入力から出力までを一貫してフォローできるキヤノンならではというところでしょうか。
自分撮りなどに便利な動画レコーダー「LEGRIA mini」。動画のシェアなど、現代的な製品が出てきましたね。
トリック写真が撮れるこんなブースも。写真は楽しんでナンボです。
コンパニオンの方々のウィッグもレッド。元気なキヤノンブースからお届けしました!
( 2014.09.17 )