PHOTO YODOBASHI

ヨドバシカメラ公式オンライン写真マガジン

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ツァイス
思想や理論、その歴史が紡ぎ出してきた力作ぞろい

創業は1846年というドイツのレンズメーカー、カール・ツァイス。その長い歴史は、カメラ好きたちを虜にしてきた名だたるレンズを世に送り出してきた歴史でもあります。憧れの的であり、敷居の高さを感じるせいか、その名を聞くと思わずカラダのどこかが反応してしまいます(笑)。170年以上の歳月の中でフィルムからデジタルの時代へと時は移り、さらには高画素機が続々と市場に放たれる現代においても、意欲的なレンズをラインナップしている点にご注目ください。現代レンズの最高峰に位置する「Otusシリーズ」を筆頭に「Milvus シリーズ」「Classic シリーズ」「Loxia シリーズ」「Batis シリーズ」「Touit シリーズ」「ZM シリーズ」「SONY E マウント(ZEISSレンズ)」「SONY A マウント(ZEISSレンズ)」これだけのレンズ群を擁しているとは圧巻です。

ポイント

久々の新作のリリースが待ち遠しいところ。ツァイスファンならなおさらのことでしょう。

まとめると

ZEISSレンズ名義のSONY Eマウント、Aマウント向けレンズをはじめ、カール・ツァイスのレンズは対応するマウントの種類の多さにも目を見張るものがあります。感覚的には最も多いのではないかという印象ではないでしょうか。しばらくのご無沙汰、そろそろ?と新作のリリースを待ち望むファンも大勢いることと思います。はやる気持ちを抑えて、たっぷり用意されている現行レンズの数々がありますので、そのラインナップが一望できるコチラ『UKKARI ZEISS』もじっくりご覧いただければと思います。各レンズのマウントごとにレビューを行っていますので、それぞれの魅力にぜひ触れてみてください。


GAPPRI ZEISS

『GAPPURI ZEISS』ヨドバシカメラにて絶賛発売中。

フォトヨドバシ オリジナルムック第一弾『がっぷりツァイス』。
ツァイスの新旧レンズによるオール撮り下ろし作例をがっぷり掲載。また、ツァイスの歴史を紐解く「HISTORY OF ZEISS」は、過去から現在までのツァイスの歴史を総ざらいした上でPYとして再解釈したスケール感あるストーリー。すべてのカメラ・写真好きに贈る"ツァイスを知る"ための一冊です。限定2000部での発売ですが、おかげさまで残りも少なくなってきました。お求めの方はお早めにどうぞ。

» 書籍について、詳しくは書籍紹介ページをご覧ください

  • 書名:GAPPURI ZEISS(がっぷりツァイス)
  • 制作:PHOTO YODOBASHI
  • 版形:A4変形(H297×W234mm)
  • ページ数:144ページ

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