PHOTO YODOBASHI

ソフトウェア・トゥー/DxO Labs

2004年の登場以来業界をリードしてきた写真編集ソフトウェア「DxO Optics Pro」が、2017年に「DxO PhotoLab」として生まれ変わりました。その一番のウリは「コントロールポイント」という、部分調整機能です。Nik Softwareの「U Point テクノロジー」を組み込んだもので、任意の範囲をワンクリックで指定し、露光やコントラストや彩度など10項目にわたるパラメータを自由に調整可能。これがなんと非破壊ワークフローの中で出来るのですから大助かりよね。LightroomなどのAdobe製ソフトの連携もバッチリですから、まだの方は導入をご検討されてはいかがでしょうか。

( 2018.03.02 )