PHOTO YODOBASHI

内蔵1.4倍テレコンバーター搭載で、560mmまでの焦点距離をカバーした待望の超望遠レンズ登場

FXフォーマットで180-400mmまでの焦点距離をカバーする超望遠ズームレンズで、一眼レフカメラ用NIKKORレンズで初めて内蔵1.4倍テレコンバーターを搭載。超望遠560mmの焦点距離までを1本でカバーするレンズがニコンから登場しました。カメラのグリップを握ったままで内臓1.4倍テレコンバーターの切り替えが可能なため、ファインダーをのぞいた状態で即座に焦点域を252-560mmにきりかえられるという(最大絞り:内蔵テレコンバーター非使用時でF4、内蔵テレコンバーター使用時でF5.6)。プロフェッショナルフォトグラファーの撮影現場のニーズに応え、フィールドスポーツをはじめとするアクティブな望遠撮影を強力にサポートしてくれるという。CP+の会場でも垂涎の的となりそうです。

( 2018.03.01 )