映像世界における実績とその技術が体験できるソニーブース

CP+ 2017会場内で最も広いスペースを陣取っているソニーブース。デジタルカメラ分野におけるメーカーの元気度が現れているのがわかります。ブース内では、4月発売予定のEマウントレンズ「FE 100mm F2.8 STF GM OSS」と「FE 85mm F1.8」が試写可能になっていました。ブース中央にはモデルの撮影体験コーナー、その奥にはバスケットのハーフコート。ストロボ撮影スペースも用意されるなど、多くのカメラやレンズをタッチ&トライができる楽しいエリアです。

Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA


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ソニーブースエントランスの中央にシンボリックに飾られているのが、αシリーズのカメラシステムディスプレイ。拡充し続ける豊富なシステムを一望できます。

システムディスプレイの左側には、国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の船外設置カメラとして採用されているα7S IIの実績を展示。宇宙での写真および4K動画によって記録された映像が紹介されています。

そして右側には、デジタルシネマカメラのCineAlta「F65」(シネアルタF65)が、2017年米アカデミー賞 科学技術賞の受賞を展示。キラッと輝くアカデミー賞の盾も飾られています。

ソニーブースの中央で一番広いスペースを陣取っているのがバスケットコート。激しく動き回るパワフルな男子バスケットボールのプレイが撮影できます。

カメラ女子たちの熱い視線も集めていました。イケメンコンパニオン勢ぞろい!といったブースが出てきたら結構話題になるかもですね(笑)。

バスケットボールといえばチアタイム。元気いっぱいのチアガールたちによるダンスタイムもあります。

高台にある望遠レンズコーナーからは、バスケットコートが一望できます。Aマウント機による動体撮影性能の凄さを体験できますよ。

モデルさんの撮影コーナーも望遠スペースから撮影できるようになっています。

顔認識もばっちりです。

こちらも撮影体験コーナーですが、暗くてびっくり?ストロボ製品を活用できるように特化したコーナーとなっています。

モデルさんの雰囲気もグッドですね、カモ~ン!!

( 2017.02.25 )