オリンパスブース

オリンパスブースの入り口付近は、2枚看板である「OM-D」エリアと「PEN」エリアがどーんと構えています。特に2月26日に発売になった「PEN-F」の展示&デモコーナーでは、直近リリースのモデルとあってデモ機がかなり多く用意されており、黒山の人だかり状態。超望遠の「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」も登場し、高台に用意された超望遠レンズ撮影体験コーナーで触れることができます。


80周年を記念した歴代カメラの展示スペースがあります。オリンパスファンにはたまらない、歴代モデルがきれいに飾られています。


PEN-F

  • ではPEN-Fからいきましょうか。
  • 名前に気合というか、意気込みを感じますね。
  • 1963年発売の世界初ハーフサイズ一眼レフの名前をそのまま受け継いだんだもんね。
  • とにかく触って気持ちがいですよね。
  • はいはい、ダイヤルのクリック感もいいし、各ダイヤルの仕上げも美しい。
  • 見た目のコンパクトさの割には、ずっしりと手応えがあるしね。
  • EVFが内蔵になりましたね。
  • ファインダー部分が結構突き出していて、今までのPENとは違うぜ、みたいな主張を感じさせるデザインだね。
  • 画素数も遂に2000万画素ですね。
  • OM-Dより先に行ったのは正直驚いた。タイミングもあるんだろうけど、そこはやっぱり"F"なんだよね。

M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

  • ED 300mmもありましたね。
  • この短さで35mm判換算600mm相当はやっぱりすごいね。
  • 見た目の割には意外と軽くてこちらもビックリ。
  • 左に付けてあった左目用覗き窓もカッコよかったですよね。
  • ああ、イーグルアイみたいなやつ。
  • レンズ買うときは一緒に買いたいね、便利だし、強そうだし(笑)。
  • しかし、ボディ側の5軸手ブレ補正とレンズ側の手ブレ補正を併せて、6段分の手ブレ補正には舌を巻いたね。

OLYMPUS AIR A01

  • オープンプラットフォームカメラ「AIR A01」もいろいろな使い方というか、アクセサリー類の提案も含めて、いろいろありましたね。
  • カメラっぽくないんだから、このぐらい遊んじゃわないと。
  • 遊び心から、またいろんな使い方が出てくるかも知れないしね。


これだけでなくレンズ各種、アクセサリー類の展示もたっぷりありますので来場できる方は、隅々くまなく周ってみることをお勧めします。

( 2016.02.26 )