ケンコー・トキナー

展示商品数ではダントツトップではないかと思われるケンコー・トキナー。結構楽しめます。いまやカメラボディからレンズ、アクセサリまで何でも揃ってしまう、勢いのある会社Kenko Tokina。ところ狭しと機材が並んだブースは取り扱う商品数の多さのままに楽しめるブースでした。

  • CP+2016に合わせて新機種を発表!みたいなのは無かったようですが。
  • 昨年末に発表・発売された「AT-X 14-20 F2 PRO DX」が前列でプッシュされていました。
  • この焦点域でのズームレンズというのは、実際に手にしてみてはじめて画角の広さやらレンズの凄さが実感できるので、是非多くの人に手にしてもらいたいですね。
  • APS-Cサイズ用としては少々ずしっとくる印象だけど、隅々まで解像感抜群で好印象だね。触ると欲しくなっちゃう。しかも全域でF2という明るさは純正には無いからね。いいよね、これ。
  • ワイドズームでもボケが楽しめるなんて、なかなか無い。
  • たくさん展示してあったけど、他になにか気になったのは?
  • シネマ用レンズが、すごいカッコイイ。見かける機会が少ないのでちょっと触らせてもらっちゃいました。
  • ムービーを撮る機会がない人でも、これまた触れたら欲しくなる不思議なオーラがあるよね。
  • Blaclmagicのボディもケンコー・トキナーで扱っているから、とても説得力がありますね。
  • フィルターコーナー。ブースの位置が会場の端の方で、さらにその隅っこにあるコーナーなので、気がつかない人も多いかもしれないけど、ここはオススメですね。
  • 何気に嬉しいのが、各種フィルターの体験コーナー。これだけズラッと並んでて、手に取れる機会ってそうそうないんじゃないかな。
  • 確かに。時間がいくらあっても足りないね、ここは。ずーっと取っ替え引っ替え試していられる。


他にも三脚や双眼鏡、果てはカメラのクリーニング用品まで、ありとあらゆる撮影関連商品が見られるケンコー・トキナー。カメラメーカーのようなビッグイベントはありませんが、実はとても楽しめるブースでした。是非足を運んでみてください。

( 2016.02.26 )