Nikon D5

開場してからあっという間に人の波がどっと押し寄せたニコンブース。次期フラッグシップモデルとなるD5を筆頭にDXフォーマットのD500、コンパクトのDLシリーズなど、発売を間近に控える新製品にまっしぐら!PY編集部員も遅れをとってはいられません。さあ、では実機を触った感想などなど、思いつくまま気の向くままに、お届けいたします。まずはD5から!

連写性能のアップ、動体被写体への対応などハイアマチュアのニーズに応える「D5」

  • かなり早足で来たけど、人、人、人でしたね。
  • みんなさんじっくり確かめているから、なかなか順番回ってこないですし。
  • 並びながら、触っている人の後ろからついつい覗いちゃいますよね(笑)
  • では早速本題に。D5どうでした?
  • やっぱりさすが、フラッグシップ機という質感・重量。操作性もシリーズでちゃんと踏襲されてますから、すんなり扱えるのがいいですね。
  • やっぱりそこは外せないですよね。
  • そう。だからいつもの感じで、すっと構えてシャッター切ったらもう速い速い。
  • 連写ね。ファインダーの像が、8ミリの映写機で映した映像のようにパタパタパタッっと。
  • 1秒間に12コマだからね。最大200コマ。あれは気持ちよかったです。
  • ライフルぶちかましているみたいで。スッキリ爽快!
  • AFもビシバシ決まるし。さすが!という感じでしたね。
  • D4sに比べてフォーカスポイントが30%以上も増えているそうです。確実なAFなくして連写無しですものね。
  • 動画だってどんとこいですわ。
  • 4K動画対応になったんですね。もう時代の流れというか、突き詰めていくしかないというか...。
  • 毎度、毎度、新製品が出るたびに処理速度がアップして、画質がアップしていく一方なのですから、やはりすごいですよね。
  • ホント、開発メンバーの方々に頭が下がる思いです。

発売は1ヶ月後の3月26日。ニコン渾身のフラッグシップ機、PY編集部でも実写が楽しみです。

( 2016.02.25 )