Kenko Mirror Lens 800mm F8 DX

[ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ | シフト

ペンタックスのKマウントに装着可能なミラーレンズです。フィルムなど35mm判フルサイズのイメージサークルに対応、APS-Cサイズのボディであればフルサイズ換算で1224mm相当の画角になる超望遠レンズ。こんな超・超望遠の画角をカバーするペンタックス対応のレンズは他に見当たらず、大変貴重な存在です。その名の通り、集めた光を鏡胴内のミラーで反射しながらカメラへ送るという仕組みで、超望遠撮影を可能にしながらも手のひらに乗ってしまうというサイズ感。少々径は太めですが、カメラバッグに入れて持ち出すのも楽々。フォーカスはMFのみですが、ボリュームのある径のためか意外とピント合わせはしやすいという印象でした。そしてなんといっても、いざとなれば手持ちでも1000mm前後の望遠撮影が楽しめるというのは痛快そのもの。リーズナブルに入手できる1本ですから要チェックです。最後になりましたが、カメラボディに装着の際には、別売のマウントアダプタが必要になりますのでお忘れなきように。

( 写真:T.Nakanishi / 文:KIMURAX )

MFオンリーですから、置きピンで連写撮影。ミラーレンズ特有のボケ味で、他の望遠レンズでは得られない疾走感が出ています。なんだかエンジン音までもが聞こえてきそうに思えてくるから不思議です。

色と化してしまった背景から浮かび上がる花たち。リングボケやら二線ボケなどが随所に現れ、幻想的な1コマに仕上がりました。

濃密な雲から徐々に現れだした夕陽。輝度差が大きいのでシャドー部はズドンと落ち、深く深く沈む闇の様相です。光りの玉が何者かに飲み込まれようとしているのでしょうか?それとも巨大生物の眼球か?と、さまざまなイマジネーションをかき立てる、超望遠レンズならではの切り取り感です。

キレキレのシャープさはないものの、木のアウトラインはきちんとトレースされています。山々に奥行きも感じられ、これはこれでなかなかいい描写だと思うのです。

( 2014.07.18 )




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超望遠ながらも軽量・コンパクトなミラーレンズ。しかも800mmでF8はかなりの大口径。このお値段でしたら、試してみたい気持ちも盛り上がってきますよね。

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レンズ単体はTマウントになっていますので、ボディに対応したマウントアダプターが必要になります。こちらは、ペンタックス・リコーのKマウント用。他にも、ニコンF、キヤノンEF等多数ご用意しております。

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