FUJIFILM FinePix HS50EXR

FUJIFILM FinePix HS50EXR メーカーサイトへ

1600万画素(1/2 CMOS) / 42倍ズーム(24-1000mm相当) / F2.8-5.6 / 134.9×101.3×145.9mm / 808g
フルHD動画 / ハイスピード動画(最速480fps 320×112) / 手ブレ補正 / バリアングル液晶 / EVF

光学式42倍マニュアルズームレンズを搭載し、一眼レフカメラ顔負けの堂々たる存在感。35mm判換算で24-1000mm相当の画角をカバーし、画質の劣化を抑えたデジタルズームを併用すると約2000mm相当まで簡単に届いてしまいます。片や、広角端でのスーパーマクロ撮影時には、最短1cmまで接近が可能。光学式手ブレ補正を搭載し、撮影をバックアップしてくれます。センサーはコンパクトデジカメとしてはやや大きめの1/2型 EXR CMOS II(裏面照射型)を搭載し、有効画素数は約1600万画素。そこに処理速度をアップ(従来比)した画像処理エンジン「EXRプロセッサーII」を組み合せることで、高速AFは最速で0.05秒をマークし、起動時間:約0.5秒、撮影間隔:約0.5秒、連写:最大11コマ/秒(フル画素で最大5枚撮影)と舌を巻くほどの高速レスポンスです。絞り優先AEやシャッター優先AEといったこだわりの撮影に対応。細かい設定は全部カメラにお任せの「プレミアムEXR AUTO」も備えているので、きれいな写真を簡単に撮ることもできます。作例写真を見ると、高倍率ズームながら近距離から遠景までなかなかキリッと描写しており、色合いも良好です。背面には、角度を自由に調整できるバリアングル式液晶モニターに加え、約92万ドットのアイセンサー付電子ビューファインダーを搭載。シーンや状況によって使い分けられ、電子水準器も表示されるのでなかなか便利です。フィルムメーカーならではの「フィルムシミュレーションモード」をはじめ、トイカメラ/ミニチュアといったデジタルフィルターや、2つの被写体を重ねて1枚に写し込む「多重露出」機能などを搭載。RAW撮影にも対応しており、同梱のソフト「SILKYPIX」を使用すれば、好きな画質で現像することができます。近くのものから遠くのものまでサクサク撮影。撮った後にも色々と楽しめる要素が目白押しの1台となっています。

( 写真:T.Nakanishi / 文:KIMURAX )

Loading..

Loading..

価格:Loading..(税込)

Loading..Loading..)

定価:Loading.. | 販売開始日:Loading..

Loading..