CASIO EXILIM EX-FC400S

CASIO EXILIM EX-FC400S メーカーサイトへ

1610万画素(1/2.3 CMOS) / 12.5倍ズーム(24-300mm相当) / F3-5.9 / 107.5×61.5×36.7mm / 256g
フルHD動画 / ハイスピード動画(1000fps 224×64) / 手ブレ補正 / バリアングル液晶 / 自分撮り

「日本のゴルフを強くする」というキャッチフレーズを引っ提げて、独自路線をひた走るEXILIM EX-FCシリーズ。その5代目にあたるのが、こちらの400Sです。同社のハイスピードモデルの上位機種であるEX-ZR1100をベースに、ゴルフ練習を強力にバックアップしてくれる機能が盛り込まれています。92万画素の高精細な3.0型チルト液晶を180度開き、アドレス姿が捉えられる場所に自立スタンドにて設置。離れた所からでも撮影制御できるモーションシャッターで自分撮りを開始します。本機以外に特別な機材が要らないという手軽さが嬉しいところ。ハイスピードムービーで撮影したアドレス時の身体の軸、テイクバックの軌道、インパクトの瞬間などの超スロー映像に、カラーのガイドラインを重ねて表示。加えて、ライ角 · 前傾角の数値も表示されるので、きめ細かなチェックが可能です。また、比較したいスイングを2画面同時でのスロー再生(グリップの握り、インパクトシーンなどの拡大表示にも対応)ができ、これはもう一目瞭然。練習場で逐一確認できるとあって、きっと無駄打ちをせずにメキメキ上達!という好循環が期待できます(笑)。逆光補正機能も搭載しているので、屋内練習場などでの撮影でも被写体が暗くならずに、スイングの細部の動きまで捉えてくれるから安心です。そしてなんと本機には、石川遼プロのスイングムービーが内蔵されており、自分のスイングとの比較も可能。美しいお手本ですから是非参考にしてみてください。このサイトページをご覧になっている方の多くはスイングチェック機能がお目当てでしょうが、魅力はそれだけではありません。速写に優れているのでサクサクと面白いように、いい写真をものにすることができます。センサーは有効画素数約1610万画素の1/2.3型CMOS(裏面照射型)。レンズには24-300mm相当(35mm判換算)の画角となる光学12.5倍ズームを搭載。手ブレ補正は5軸方向(上下回転、左右回転、上下、左右、回転)に対応しています。2枚目の作例カットは300mm相当にて、手持ちで射止めたもの。他の作例を見渡してみても、画のリアリティは申し分なし。ラストカットのシャドー部もしっかり粘って解像しているあたり、なかなかのものです。使い勝手は十二分。とことん使い倒すしかありません。

( 写真:Z II, 48 and 4beats / 文:KIMURAX )

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